もう何をどう答えようと何がなんでも「鬼滅に抜かれて悔しさに燃えて新作を作る宮崎駿」という枠に押し込まないと記事にならないという必死さを感じる。女子アナバトル構文に近いものを感じる
宮崎駿、『鬼滅の刃』大ヒットは「僕には関係ないこと」複雑な胸中を明かした https://t.co/aHRkYWcDYG
— CDB (@C4Dbeginner) November 9, 2020
ネットの反応
評論家だかなんだか知らないが、なぜ宮崎監督の気持ちを代弁できるのか? レジャー・娯楽については当時と今ではとりまく状況がまったく違うし、世相も違うから人々が求めるものも違う。
アニメ製作に関してまぅたく素人だが技術だって格段に進歩しているはず。宮崎作品は時代が流れてもディズニー作品のように後世に受け継がれていくものになってるが、果たして鬼滅はどうなるか。
世界的に評価されている巨匠に対して、俗っぽい好奇心に満ちたインタビューとリスペクトを感じない記者の憶測が散りばめられた内容に不快感を感じた記事でした…
実際、今は興行収入に関しては鬼滅は千と千尋を超えてないんだし…その段階で今回の質問の数々は礼を失してませんかね…?
どちらの作品のファンからも嫌がられるインタビューだと思います。
千と千尋の頃はまだまだネットも普及してないしスマホもないし、今のように配信サイトでアニメを手軽に観る事も出来ない時代。比べるのには無理があるし、大きなお世話だろう。
どっちの作品も否定するつもりはないが、だいたいマスコミが金になるからかどうか知らないが、何でもかんでも鬼滅、鬼滅と大騒ぎし過ぎるからキメハラなんて訳の分からない言葉が出来るし、嫌な思いをする人もたくさんいる。
手塚治虫、石ノ森章太郎、横山光輝、藤子不二雄、赤塚不二夫、松本零士、足立明、永井豪、楳図かずお、吉田竜夫、九里一平、天野嘉孝、大友克洋、宮崎駿、さいとう・たかを、高橋留美子、富野由悠季、ゆでたまご、あだち充、鳥山明、原哲夫、桂正和、井上雄彦、青山剛昌、荒木飛呂彦、岸本斉史、尾田栄一郎、等々、ここに書ききれないほどの人達の名作があって今の「鬼滅の刃」があると思う。
この人達は(書き切れなかった人も)漫画・アニメ界のレジェンド。中でもジブリの手法、技術、プロモーションは、業界に多大な影響をあたえたことは間違いない。そんなレジェンドと比較したり争わせたりすること自体ナンセンス!
ここまで流行ってるからどれほどのものか漫画もアニメも見たけどなんでここまで流行ってるのかサッパリわからない。
なんか普段漫画とか見ない人もそれなりに楽しめる初心者向けって感じがした。ファンの方には悪いけどこの程度でここまで流行るのって作られたブームって感じがしてならない。
もっと面白い作品いくらでもあるのに鬼滅しか知らない人に教えてあげたいわ。
主戦場が違ってもアニメ制作会社を作った故・手塚治虫さんなら、まあわかるが。同じ少年誌連載で(連載中と完結の違いはあるけど)TVアニメ化→劇場版の流れが
ある作品や、過去にコラボ商品がたくさん販売されたりコスプレがブームになった
作品と比べてみては。
もうそういう記事も何本も出ているので、いささか食傷気味
ではあるけれども。
事実であるかは関係ない。事実であるように見せかければいいのである。他人の「やめれくれ」「ほっといてくれ」に対しては報道の自由を根拠に徹底的に踏み荒らす。
自分の都合の悪い事に対しては報道の自由を根拠にだんまりを決め込む。
この記事を書いた記者は正真正銘、現代のマスコミのお手本だ。
ジブリと鬼滅じゃ作品の性質や状況が違いすぎる。しかも出だしが「ついにジブリ陥落か」
なんてのは悪質だと思う。
少数派なのだと自覚は有るし世界的にも認められていて国民的で奥深いアニメ映画なのは重々承知してるけどジブリが自分は昔から少々苦手だったりする…。
そんなタイプ人間から見ても、この内容は失礼極まりない内容なのだと理解できる。
現にもう何度も見てるのにテレビで放送されたら必ず観てしまいます。昔の作品の記録がずっと破られないのもすごい事だけど、新しい作品が記録を塗り替える事で映画界に勢いがつくのはとても素晴らしいことだと思います。
記事にする上で美化してもこんな無礼な質問をしているということは、実際にはどれほど相手に不快な思いをさせていることか、、、比較する必要を全く持って感じません。人の邪魔をしておいて、勝手に悔しく思っているだの複雑な胸中だの、なぜこんな記事を書くのか理解不能です。