【AFP=時事】映画『それでも夜は明ける(12 Years a Slave)』でアカデミー賞(Academy Awards)を受賞したケニア人女優ルピタ・ニョンゴ(Lupita Nyong’o)さんが10日、自身が表紙を飾った女性誌グラツィアUK(Grazia UK)で自分の髪が消されていたことに抗議の声を上げた。
ニョンゴさんはインスタグラム(Instagram)にオリジナル写真を投稿し、表紙では縮れ毛のポニーテールが消去され、残りの髪もなめらかな見た目に修正されていることを示した上で、写真加工は「私が先祖から受け継いだものを削除する行為」だと批判。「黒人女性の肌の色や髪形、髪質に対する無意識の偏見と闘うための道のりはまだとても長い」と訴えた。
また、雑誌の表紙への起用は「黒く縮れた髪を持つ人々、特に子供たちに、自分がそのままで美しいことを示す機会」だと思っているにもかかわらず、写真を加工されて失望したとも述べている。
グラツィアUKはニョンゴさんの写真加工について謝罪した一方で、加工を行ったのは写真家だったと弁明した。【翻訳編集】 AFPBB News
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000005-jij_afp-ent
個人の主観に基づくもので
その社会価値はマーケットが決めるもの。
もちろん個人の嗜好がそれに左右される必要がないが、
商品である以上それに影響を受けるのは必然。
今回のケース、
個人の意思を確認することなく修正されたのは
もちろん問題であるが、
そもそも女性の容姿はそれなりに演出されて商品化されるわけで、
個人の尊厳の侵害の問題と、
美しさを演出する問題は分けるべき。
商品化される以上マーケットの意向に沿った美意識が
存在するのは必然で、
特定の個人が感じるそれはどうでも良い事。
最終的にチェックしてるはずだから
編集者か編集長が悪い可能性が高い。
その服にポニーテールは合わない、
あなたもモデルならわかるはず、
差別ではなくセンス
日本に居てはなかなか気づかない。
本人に許可なくやって、しかもそのまま掲載するってひどい話だな。
写真家の人は「良かれ」と思ってやったかもしれないけど、本人に相談はするべきだと思うわ。
自分だって、自分の写真の髪の色がいきなりブロンドとかになって雑誌に載ってたらビビるわ。
芸術的見地やインパクト的な見地で修正したんじゃないかな
まぁこういう風に本人に思われる事をしたこと事体がダメなんだけども
なすりつけ、ですか。
編集後の写真の方が、クールで魅力的に見える。
この写真を使います、と事前に言わない雑誌側の落ち度では?
加工も良くないけど
でも髪がない方がずっといいね。
モデルを使うような安易な気持ちで、修正しただけなのかも。
どういう契約になっていたんだろう。
日本人も偏見思想の対象にされているってことを考えないと
問題は、了承を得なかったこと。
黒人が嫌なら、最初から表紙に採用しないよ。
何でもかんでも、人種差別につなげないで。
こんな事するなら、雑誌の表紙にするべきでは無い。
個人的には修正前より後の方がいいと思ったけどね。
なんか最近セクシャリティとか人種やら扱いが過敏になってませんか。ちょっと後ろの髪を削除しただけで自分を否定されたとか大げさすぎる。その雑誌が求めるものと違ってただけ。SNSで拡散するなんて意地が悪いし、自分が逆に黒人だってことを逆手に取ってるよ。
いいじゃん 別に
(イメージてずが)謝ったとしても
「すぃや~せん・以後気をつけますぅ」
って感じで本気で反省してなさそう・・・
雑誌側は結果としては売れればいいんだから・・・