7月15日スタートのドラマ「捜査会議はリビングで!」(NHK・BS)に主演し、27年連続“連ドラ主演”を記録した観月ありさ(41)。2015年3月には、5歳年上の年商150億円の会社経営者のA氏と結婚し、セレブ妻の地位をも手に入れている。「A氏は若い頃から“フェラーリ王子”ともいわれ、高級外車を何台も所有していることをメディアなどに取り上げられました。会社は建築現場で用いる足場を販売・レンタルする優良企業。
彼の父親が事業を起こして成功させ、小さい頃からお坊ちゃまとして育ったそうです。最近、マスコミを騒がせているIT系の経営者とは、ちょっと雰囲気が違いますね」(ワイドショー関係者)
A氏は過去に上原さくらとのドロ沼離婚劇で、ワイドショーを騒がせたこともある。そんな彼が、観月との結婚に際して購入したのが、都内一等地にある豪邸だ。
「A氏は観月との交際中に約600平方メートル(181坪)の土地を約10億円で購入。そこに340平方メートルほどの3階建ての豪邸を建築する予定なのです。建築費だけで3億円とも5億円ともいわれています」(スポーツ紙記者)
購入した土地には古い家が建っていたため、いったん更地に。それから建築を始めたのだが……。
「昨年の初めころからずっと工事をしていますが、なかなか完成しません。いまだにどんな家が建つか想像もつきません。いったん、更地にした後、建築業者が入るまでも少し時間が空きました。もしかしたら、建築資材の高騰や人手不足が影響しているのかもしれませんね」(近所の住人)
現地に行ってみると、コンクリートの土台は仕上がっているが、上物が造られている様子はない。建築計画によれば、完成予定は、17年12月22日になっているので、すでに出来上がっていてもおかしくないはず。一部で夫婦の“不仲説”が報じられたが、まさか大豪邸の建設は宙に浮いてしまったのか――。
「解体して更地にしたあと、オリンピック特需などがあり、土地の価格が購入時より3割以上も値上がりしたそうなのです。売却も考えたそうですが、やはり夫婦の新居として豪邸を建てることを決断したそうです。
ただ、ここまで完成時期が大きくずれ込んだのは謎ですね。A氏には建築資金がふんだんにあるはず。設計にこだわって手直しを繰り返しているのかもしれませんね」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)
A氏の会社に新居の工期の遅れの理由について質問すると「お答えしかねます」と回答があった。
マンションが建ってもおかしくないほどの広い土地に建つ一軒家。完成すれば、観月が大好きなパーティーが夜な夜な開かれるのかもしれない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000001-nkgendai-ent
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