24日放送のテレビ朝日系「ビートたけしのTVタックル」(日曜・後6時)では、2015年に勃発した大塚家具の“お家騒動について振り返った。現在、「匠大塚」会長の大塚勝久氏(74)は出演したが、長女で現「大塚家具」社長の久美子氏(49)は出演せず。勝久氏が娘との確執を語った。
勝久氏は「本当に残念ですけど(久美子氏と連絡は)取れないんです。この番組から何とか仲直りできればと思ってきました。そういうこともあるんじゃないかと思って私は来ています」と番組出演を決めた理由を語った。
番組では質問状を用意し、久美子氏に返答を求めたが、反応がなかったという。
さらに、確執が起きた原因を「あれは演出だったと思います。どうしてああいうことをしたか、骨肉の争いをしたか、親子の関係だったらとっくに修復していますから。(娘に)入り込めない何かがあった気がします」と説明。お笑いコンビ「爆笑問題」太田光(52)が「それは何ですか」と問うと、「わからない…」と歯切れの悪い回答。これには演出家のテリー伊藤(67)に「分からないじゃダメじゃない」とあきれていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171224-00000163-sph-ent
商売は戦国時代の戦だ。あんたもそうやって生きて来たんだろう、娘も巻き込んで。
それを一番知ってるのはあんただろう。
しかもその会社も赤字続きで自分はファンドに首切られかねないと。因果応報。
もしちょっとした家具が必要なら安くて実用性あるおしゃれな家具がIKEAなどで買えるから
大塚家具で買う事もない。
親父さんを追い出して、売り上げは伸びたのかな…?
まぁ…
ワシは、そないな家具を置ける様な大層な家に住んどらんから、大塚家具がどないなろうが知ったこっちゃナイのやけどな…(笑)
あれは演出ではないです。
傲慢不遜なお嬢さんが、私だったら絶対出来ると勘違いなさったのです。
よく官僚や学者の意見は「机上の空論」と言われます。商売のことは立派な先生より中卒でも経験が長い人の方がわかることも多いのです。
知識、勘、経験、適性、いろんな要素がありますから。
お嬢さんが勉強し過ぎて、現場を見て来なかったのが原因です。勉強の中でもある一定分野に執着してそこばかり追いかけてしまったのかと。
マーケティングの今の主流は差別化戦略です。他の競合相手と何らかの違いを作りながら、価格は下げないのが基本です。安売りは安売り合戦でみんな体力を消耗し、下げた価格は上げにくいから悪手とされるのです。
ニトリが成長した時代はまだ良かった。安売り店なんてそんなになかったし。今はニトリの店舗がいっぱいあるし、海外に工場もあるし。時代が違うから無理なのです。
父親は
何が悪かったかも気づいてないから
こういう的外れなことを言う。
自分は退いて次の代に引き継ぐ勇気がなかったことがこういう結果になったんですよ。
先頭に立って満身創痍で会社を救おうとしているのに、父親が足引っ張ってどうすんねん!
イエスマンの長男が社長やったら、アッと言う間に崩壊してるよ。
ニトリやイケヤの後追いは厳しく、高級路線を守るなら縮小すべきです。
どっちにしろ茨の道、ブレない姿勢の久美子さん、私は大ファンです(^O^)
演出?
フランスの国民戦線のルペン父娘も似たような
ことをしていたが
演出ではなさそうな。
残念だけど元の鞘には戻らないと思う。
結果論から言えば親父が正しいと思うし娘も意固地になってるだけだと思うけどね…。
こうなった以上ライバルとしてお互いの店切り盛りしていくしかないんだよね…お互いに従業員抱えて売り上げを上げて給料払わないといけないからね経営者として。じゃないと付いてきた人の面倒は見ないといけないもんね。
もうめちゃくちゃになりますよ、
それくらいお金の魔力はすごいんです、
原因は間違いなくお金、
悪くなるのはわかっていたが
空売りできないのが残念だった。
あの時点で大塚家具は父が勝っても娘が勝っても
大塚家具の将来は無くなった
家具の価格よりも大切な信頼というものがあることを
わからなかった