「新型コロナのPCR検査のための検体採取する人が不足している」という趣旨の発言をする人がいますが、本当にそうでしょうか。鼻粘液採取などの方法ではなく、痰や鼻水、くしゃみから採取が可能であれば自宅で患者本人が採取可能です。https://t.co/0yLNQ1c9oO
— bozu (@bozu99913970) May 9, 2020
大阪府の吉村洋文知事が8日深夜のツイッター投稿で、「PCR検査をもっと増やせ!という論者に聞いてもらいたい」として、医師でタレントのおおたわ史絵が、検査を行う医師も感染リスクを負うとブログに記していることを伝えた。
吉村知事は「おおたわ医師のこの声を、PCR検査をもっと増やせ!という論者に聞いてもらいたい。検体採取がどれ程大変なことか」と指摘。
自身は感染拡大防止のため「大阪はPCR検査数が全国1、2で、僕自身、もっと増やすべきと検査体制強化の考え。ドライブスルー検査も複数箇所で実施している」としたが、「ただ、この声は皆が知るべきだ」と記した。
おおたわはブログで、日本のPCR検査について「なかなか増えていない。あたりまえだ。できる場所が限られている。やる医師が少ない」とつづり、「医療を責めているわけではない。鼻粘液採取の手技をするのは医療従事者自らも感染リスクを負う」と指摘。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200509-00000030-dal-ent
ネットの反応
吉村知事は顔が良いし女にもてそうだし腹たつけど、今回は良いこと言ってる。が、過去にPCR検査が少ないって国の責任を発信してなかったか?どなたか検証して下さい。
吉村知事はは国の責任を言いすぎだ。仕事が出来ない奴のパターンだぞ。今回でわかったが、地方分権はそれなりに進んでいる。知事が勝手に色々できる。上手く行かない事があったら国のせいではなく知事のせいかもしれんぞ。
検査医師について「もし感染しても自分は軽症で済むかもしれないが、家族はどうなるだろう?小さい子供、老いた親。ウィルスを持って帰るわけにはいかない。必然的に自宅に帰れず、病院に寝泊りせざるを得なくなる。いつ家族に会えるかわからない」と。
そうすると検査をしない事で第三者への感染のリスクが減るんですか?
意味がわからないね。医療従事者は感染者かもしれないとして対応することができるが、普通に生活して接触する第三者はそうではない。医学的知識も無く、小さい子供、老いた親が接触するかも知れない。それを放置しろってのはおかしい。
下記①〜④の理由で「PCR検査をもっと増やせ!」と言う意見が出るのは当然のことだと考える。
①PCR検査件数の増加ペースが遅すぎる。世間一般がPCR検査件数が少ないことが分かったのはクルーズ船集団感染発覚時で2ヶ月以上前。
②発症していても待機させられる人がいると言う報道がある。彼らには重症化リスクがある。
③欧米諸国の検査件数に比べて少ない。おおたわ氏は理由に軍隊の医師がいないこと、医療従事者の感染リスクを挙げている。しかし、検査能力不足が発覚して2ヶ月以上、増やす努力が足りない感じるのは当然のこと。
④諸外国では、PCR検査をサッカー選手にも行う動きもある。医療としてのPCR検査とは別にイベントなどでも出来るのなら、プロ野球や大相撲などのを安全に開催出来るはず。
最後に、知事の「PCR検査をもっと増やせ!という論者」という発言はレッテル貼りだと思うし、悪い表現と思う。
これは、全自動式のPCR検査器を導入すれば吉村知事の意見もおおたわ医師の意見も何ら意味の無いものになる。
実際フランスの企業のOEM生産で日本製品の全自動PCR検査器が数百台活躍して駐フランス大使からこの企業は感謝状を貰ったと言う事。
検便で新型コロナ検査出来ないか?
トイレの大便で感染リスクあるらしいし
PCR検査でしか検出出来ないのか?
もっと他の方法も検討したらいい
検便なら医師の安全性は格段に高まる
唾液に変えて採取すれば感染は少なくなる早く許可をしなければならない
韓国のオートな検査に対して日本の非効率な検査工程はウィルスと医療従事者が接する場面が多く、検査精度にも問題がある 活断層上に原発を作る政治に危機対応力など無く、現場のマンパワーでカバーするしかない
検体採取、防護服…全然大変ではないですが
PCR検査数が伸びない理由は検体採取が進まないことが肝だ。
これまでに何度もヤフコメに載せてきたが理解する者が少なかった。
PCR検査数が増加しないのはPCR検査能力の不足の問題にされがちだが、医療行為である検体採取の不足がボトルネックになっている。
現状、PCR検査数は多くて最大でも8千回程度/日に対して、PCR検査能力は十分ではないが1万5千回以上ある。
問題はPCR検査能力に相応してPCR検査数が増加しないところにある。
政府や専門家会議もPCR検査数が増加しない理由として直接的には触れなかったのは、コロナ対策のパートナーである医師会に対する配慮があるからだろう。
医師会は医師のスキルアップに協力して当事者責任を発揮してもらいたい。
おおたわ医師のコメントは理解しますが、言い訳に過ぎない。
実際検査が少ない事は世界レベルで見て明確です。どうしたら増やせるか?
日本には未承認の器械が山ほどあります。
検査体制をしっかり考えるべき。
言われなければ気づかないポイント。
医療従事者でも担当分野が違えば、知識はあっても経験はないのは、他の業態と同じ。
事態を想定して、人員育成を含め準備を怠っていたつけが顕在化した。
「検査医師に感染リスク」って知らない人いるの? 今こんなことがニュースになることに驚いた。
ただ、鬼の首を取ったかのようにはしゃぐPCR検査不要論者が思ったより少ないようなので少しホッとした。
吉村知事も「もっと増やすべき」と言っているわけだし、時間とリスクの問題が伴うことを改めて伝えたかっただけでしょう。そんなに大騒ぎするような話ではないと思う。
次の波、次の感染症までにどこまで検査体制を整えられるかが現実的な問題。まあ、日本人はそもそもどんな感染症にも罹りにくく、仮に罹患したとしても死に至ることは少ない稀有な民族であると信じている人や、精度が100%ではない検査は無意味であると考える人には検査なんて不要なのでしょうが。
検体採取時に感染リスクがあることなんて多くの人が初期から知ってるよ。その為に外国ではドライブスルーやウォークスルー方式を実践するなどして、なんとかリスクを減らしてPCR検査拡充をしてる。検体の運搬や分析のキャパなど、他にも沢山の解決すべき課題があるだろうことも理解してる。
しかし今「こんな課題がある。」と説明するタイミング? 出来ない理由をいちいち説明するだけの専門家チームと一緒じゃないか。
次に感染拡大が起こると今までより多くの検査が必要になるかもしれない。幸い、抗原検査が承認される見通しらしいから、役割分担も含めてしっかり事前に手を打っておいて下さい。
んじゃ、
丸腰の市民が経済活動を再開した場合の従業員の感染リスクは、
PCR検査時の検査員のリスクと同じってことだよな。
な、アホの吉村w。
さんざんPCR信者に迎合してきた君が言ってもねぇ。
使命感?ええカッコすな!言い訳無用!医師の腕が、未熟なだけ!
検査がなぜ出来ないのか。出来ないなら出来ないでこの様にちゃんと説明していただけるのはありがたいです。わからない事が一番怖いし混乱を招くと思うので。
韓国はPCR検査を多数していても終息に向かっている。韓国より日本の検体採取者が劣っているとは思えません。
インフルエンザの採取でもそうそう感染していないのではないでしょうか。
吉村氏が難しいというなら、実際問題として困難なんだろう。
増やしていきたいって考えではあるけど、まあ待てよって話。
検査反対派のアホとは違う。それよりもそこに至る道筋の無駄さを今のうちにどうにかしていただきたい。
マスコミは必要のない検査数を増やして馬鹿騒ぎを続けたいだけ。
唾液でやれば良い。そのエビデンスはある。
日本の医療関係者はそんなに不器用なのか?不十分な指摘だと思う!創意工夫の能力は高いように思うが。
PCR検査に対する論点がずれてないか?
でもだからこそ、韓国なんかは医師と患者を完全に分離した状態で検体採取できるように、ドラフトチャンバーのお化けみたいなボックス用意してたよ。
真似すれば良いのに。
こういう時こそ、過去の失敗から学んだ国に教えを乞うて活かせばいい。
大阪府知事はガチガチの嫌韓主義者だからなかなかそうはいかないと思うが、有事の際はそんなこと言っている場合ではないと思う。
吉村知事には正直がっかりした。この医師の言うことを真に受けてしまうとは。問題はそうじゃなく、検査を民間にやらせないシステムにしてしまっているところ。
これは医師の感染症に対する「技量」の問題であって、PCR検査の有効性とは別問題。
「検査を増やしたいが技量を持った医師が足りない」という話であれば理解できるが、「技量のある医師が足りないから検査は減らした方がいい」という話なら共感出来ない。
山中伸弥教授も1日10万人まではすぐに増やせる、と言ってた。
たかがPCR検査と言った青木理、大阪市民全員PCR検査と言ったラサール石井、どちらも言いっぱなしの無責任野郎です。
現場の状況を理解しない馬鹿なコメントを垂れ流すマスゴミ。
全自動PCR検査機があるのに、厚労省がなかなか認可しないという話がある。しかも、日本のメーカーであり、世界各国で使われ感謝されているのに、日本だけ取り残されている。厚労省は何をやっているんだ。
PCR増論者の典型、羽鳥モーニングのポンスケ3人衆、出まかせ男・玉川、ビヤ樽マダム・岡田、根性捻くれ男・青木は、吉村知事紹介のおおたわ医師の声をしっかり聴いて、現場の過酷さと感染リスクを把握して発言すべし。
ビア樽岡田は医学生でも駆り出せと発言しているが、ビヤ樽岡田自身が感染学の知識もあり、陣頭で検査に協力すべきだ。
学業を疎かにし、タレント気分でテレビ出演し、月並みなコメントしか出さないビヤ樽岡田にはうんざりする。
そういや海外では医療従事者の感染も日本の比じゃない…
もしかして無理に検査体制拡充いて医療従事者を犠牲にしてるんでは
そのへんの事情も知りたいなあ
メディアは取材がんばれよ
日本の医療機器メーカーが、PCRの自動剣先を開発して、西ドイツでは大量に使用しているという。
今までの、10倍くらいの速さで検査できるようです。
自動であれば、人への負担も少なくなると思う。
こんな、いい装置があるのに、採用しない日本政府(安倍総理、加藤厚労相、専門家委員会のくそ爺じども)よ、なにが阻害しているのか、答えろよ。
自分たちの、何らかの利益を確保しようとしているとしか思えない。
早く、全員の PCR検査を実施してくれ。
感染していても、家で待機すればよいこと。
今でも無症状の連中は、感染していないと思って、隔離もされずに町中を歩き回っているのではないか。