吉村知事「大阪都構想」市議会採決前に実現へ決意新た→そもそも何で住民投票で決めるのか

本の宣伝してたが、こういうのはメリットしか書いてない。
都構想の、デメリットをはっきり吉村さんが言うてくれたら読んで見て可否を決めてもいいと思う。政治家ははっきりとマイナスのことも公言し進めて行くのが府民に対する信頼を得られていく一歩だと思う。可決されてから、これはちゃうやん、ではこれは不幸せでしかない。

そもそも何で住民投票で決めるのか？

一度住民投票するなら、もし今回都構想が承認されたとしても、定期的に賛否を問わなければおかしい。賛成するまで何回も住民投票し、一度成立すればその後は問わないのはおかしい。

制度化されていない住民投票の最大の問題点だ。

すでに4年前に否決された都構想をコロナ禍のどさくさに紛れて再度実施する維新のやり方は姑息だ。大阪都構想の目的は二重行政の効率化だがすでにこの4年間で殆ど二重行政はなくなっている。大阪市民にとって不利にしかならない都構想に市民投票で賛成するのは自虐行為意外の何者でもない。

デメリットとしてこの5年で二重行政を見直したはずなのに財政が良くなってないことをもっとキチンと説明して欲しい。

コロナの影響を試算に入れずに15年は赤字にならないと言ってることも。

大阪府の独自ルールにより、国から返却されたはずの臨財債を使い込んで、府のペースで返却すればよいことになってますので、その差額となる借金は埋まってません。

「大阪府 普通会計決算の概要」で検索して
ホームページの「府債の状況」っExcelファイルの臨財債等についてのタブを見るとわかります。

「府と国の償還ペースの違いによる差」ってのは、実際は府の借金なのに、橋下さんは臨財債は府の借金ではない！と言い切って誤魔化して来ました。

何故市民にキチンと説明がないのか？
信用出来るはずがないのです。

デメリットは東京や周辺見てればわかるでしょ

それが2つになるわけです、税増える、小池さんが都民ファースト言ってますよね、多額に都民から徴収してるからです、
そのために周辺の県から人と金を吸収させなければいけなくなる、
日本全体の国民にとってどれほど負担になるかはおわかりだろう、

商人民主主義の基本で成り立ちの大阪が公務員資本家にシフトするわけだ、そりゃ自由もなくなり与えられた、押し付けられた自由を涙ながらにみずからが勝ち取った自由だと言い張りプライドを握りしめる、東京見てればわかるでしょ、

霞が関、共産主義の見本だろ、
何が自由民主党だ、北朝鮮民主主義共和国と何も変わらない

大阪市民にとって、市としての自治権が無くなって、これまでの財源は府のものの扱いになる。普通に考えれば得とは思わないでしょ。以前のときよりもそのことをわかってる人は増えてるでしょ。

都構想とは言いますが、法的には特別区への移行です。
メリットもデメリットも東京23区の現状を見ればよろしいかと。維新のいう二重行政が法律でどこまで制限できるか。「都立」「区立」のキーワードで検索してみたり、都と区のホームページを見れば理解が進むと思います。

二重行政を盛んに言っているが、
二重行政だと言って、住吉病院をつぶした。
病院は、いくらあってもよい。市立病院も府立病院も必要だろう。
市立図書館も、府立図書館も必要。

維新は、つぶすことしかやらない。
つぶすことなんか誰でもできる。
生み出してこそ、本当の施策。
維新は、生み出すことはしない。

すでに4年前に否決された都構想をコロナ禍のどさくさに紛れて再度実施する維新のやり方は姑息だ。大阪都構想の目的は二重行政の効率化だがすでにこの4年間で殆ど二重行政はなくなっている。大阪市民にとって不利にしかならない都構想に市民投票で賛成するのは自虐行為意外の何者でもない。

ここ最近一気にコロナ対策の具体的な表明が減った。結局この人も国と同じでコロナ対策は各自で何とかしてほしいという方向にシフトしてる。

最初は親身で頼りになるかもと思ってたけど、やっぱり都構想の為のパフォーマンスでしかなかったみたい。正直都構想なんかどうでもいいから、コロナを何とかしてほしい。普通の生活に戻りたい。