2020年の大みそかの第71回NHK紅白歌合戦で、トリを含むヤマ場の第2部(午後9時から2時間45分)の関東地区平均視聴率(総合テレビ)が40・3%だったことがわかりました。https://t.co/pplEeXsA2W
— 毎日新聞 (@mainichi) January 2, 2021
ネットの反応
今回は、合格点だったと思います。あとは出場者の数と、演歌歌手の演出がちょっと気になるのでもう少し控えめで。
ただ、基本的には良かったので、出来れば他の皆さんのおっしゃるように、毎年こんな感じでお願いします。
楽しかった。歌をじっくり聴けました。
これが本来の紅白歌合戦なのでは?と前から私は思っていました。バラエティでガチャガチャは民法に任せてNHKならではの手法で楽しませてほしい。来年も観客いらないと思う。
あの純烈の視聴者参加は面白かったのでまた来年もしたい。
MISIAさんの圧倒的な歌唱力に感動した。
「歌の力」
歌は人の心を動かし揺さぶるんだと痛感した。
あの歌唱を現場で聴いた内村さんたちはもっと揺さぶられたと思う。
これこそ日本を代表する音楽番組だと思った。
結局原点である歌に焦点を当てたのが1番の要因では?
毎年毎年、なんの関係があるの?みたいなスポーツ選手とか呼んで、その年に人気の芸人さんを呼んでの応援合戦とかそんなのはいらないって事でしょ。
歌をより際立たせる演出、それが1番だってこと。
とはいえ、コロナが落ち着けばまたくだらない演出をするんでしょうけど。
年越しらしく、のんびりと見ることができました。オーケストラをバックにした歌は迫力がありましたし、とても感動して良かったです。
髭男やYOASOBI、瑛人など今年流行った歌手の歌が聴けてこれ聴いてた時こうだったよね、あんなことしてたよねと今年を振り返りながら友人と話せて楽しかったです。
ただ1つ、ジャニーズや○○坂は出過ぎだと思います。1つグループ減らしてDISHに出てほしかったな。
長時間の生放送では司会者のスキルが如実に出るなーと思って見ていました。御三方ともセリフであろうとも自分のものにしていて見ていて心地良かったです。
御三方の気持ちが真っ直ぐに伝わってきた進行で、歌がストレートに入ってきました。今までの演出って何だったのだろう?と思ってしまいました。無観客も悪くない。
久々に良い紅白でした。
今回はテレビの裏番組がライバルではなく、嵐やサザンの強力なネットライブが強敵でしたが、その中で40%超えは大健闘と言っていいと思います。
なんだかんだでここ数年の紅白の最終盤は見応えのある怒涛のラインナップ。力の入れ方、見せ方は流石だと思う。
前半低いのはアイドルを固めたからでしょう。
紅白で大人数のお遊戯会を見せられてもなんも面白くないですし次からも出すなら前半で固めてもらえば後半から見ます。
一番は秋元系のグループを出さない、ジャニーズは減らすって形ですけど事務所の力があるでしょうしね。
司会者の方々も本当に良かった!
無駄を省いて視聴率も取れて良かったのでは?
面白かった紅白でした。