フリーアナウンサーの古舘伊知郎(63)が3日放送の日本テレビ「行列のできる法律相談所」(日曜後9・00)に出演。トーク番組でゲスト出演した女優に激怒した過去を明かした。
番組内では「私が目撃した衝撃を受けたあのシーン」を特集。そこで古舘が挙げたのは、自身がMCとして出演していた「オシャレ30・30(おしゃれサーティーズ・サーティー)」の一場面だった。
その相手は6代目クラリオンガールとして芸能界デビューし、1980年以降は女優として活躍した烏丸せつこ(63)で、古館が進行を進める中、かなりそっけない受け答えを展開。古館が「緊張してますね」とフォローを入れるも、「チッ」と舌打ちをしてしまう状況だった。
これに対し、我慢のならなかった古館は「申し訳ないんですが、ふてくされてるように見えるんですけど」と本音を語ると、「私、ふてくされていないですけど」返される始末。他のシーンでは質問すれば「別に」の繰り返しで、まったく話が成立しなかった。
堪忍袋の緒が切れた古館は「今日、なんで来たんですか!」と、テレビでは初の大激怒。しかし歳を重ねた今となると、あの時は未熟だったと考えるようになったという。
烏丸はVTRで出演。「古館さんが放ったひと言もはっきり覚えている」と吐露。当時の映像を見て、自分自身を「超生意気だね」と苦笑いした。
同番組には番宣で出たが「トークが苦手で、しゃべる言葉が1個も出てこない。しゃべれないのにフォローしてくださるんですが、どうすることもできなかった。その後、バラエティなどに出ることは一切やめました」と告白。古館には謝罪をしていたそうだが「(その時点では)解消されていなかった」と残念がっていた。
古館はそんな烏丸のコメントを聞き、何でもそつなくこなす今の若いタレントへ「途中からムカつくことがある」と不満を激白。「嘘つけ、もっとワガママなはずだ。烏丸せつこみたいになってみろ!」と、最後はなぜか怒りの矛先が若者へと向いていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000171-spnannex-ent
みんなのコメント
古舘ってプライド高いし短気でしょ、あれ見てると。
ある程度台本を用意して、沿っていかないと会話が広がらなかったんだと思う。
この方も大原麗子も梓みちよも山本陽子も昔の女優や女性歌手はバラエティでも奔放というか緊張感があって面白かった。
でも現在はそつなくこなさないと生きてけないからやってるだけ。
番宣も契約事項に入ってる事もあるから
しぶしぶ出演
むしろ、出てやってる感が満載
そういう時代だったんでしょ
今は大衆が許さないし、得しないよね
トーク番組に出てそんな態度とってギャラ貰うなんて恥ずかしい。
五木寛之小説映画「四季奈津子」で主演デビューした女優。
後のポルノ女優だよな
性格が悪いだけでしょ!?
プロ意識に欠けるとも言う
どう見ても緊張してる人の表情や態度じゃないでしょ。
そこにみんな甘えちゃうのかも
大泉洋みたいにバラエティ向きの俳優さんもいれば、そうでない人もいるので。
苦手なら無理して自分を変えてまで出なくてもいいよね。最近は特にそう思うようになった。
新鮮だつたのにね
相当バカに感じます。相手の話が、理解できないなら、出来ないところを聞けばいい。
生意気ではない。ただの無能者
トーク番組だから他人の(良くない)話をしなきゃならないのは分かるけれど、日常周囲にも、こういった話の前後に「まあ自分も悪いんだけど」を持ってくれば、人の事を批判しても許されるみたいなのはよくある。
懐かしい。
脱ぎっぷりが良かっただけで。
ちょっと人気が出て天狗だったから、誰にも相手にされず消えて行った。
話すのが苦手とかじゃなくて、性格が悪かっただけ。