サッカーに興味がないと公言するも、諸般事情からW杯を「しぶしぶ」観戦している社会学者の古市憲寿氏が、1日放送の日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜、午後6・00)に出演。
日本代表が29日未明に行われたポーランド戦で、リードを許している状況下でパス回しを続け攻撃を行わなかった戦術について「平安時代の蹴鞠(けまり)みたいな形で、すごい優雅な試合だなと思った」と感想を語った。
この日、古市氏はツイッターで番組出演を告知し、番組の報道予定にW杯があるため「出ます。またしてもサッカー。。。」とツイート。番組では、日本代表が敗戦を受け入れ、同時進行のコロンビア-セネガル戦で、
コロンビアが勝利することに賭けたことに対し批判があることに、古市氏は「ルールにのっとって決勝トーナメントに進めたので、それを素直に喜べばいいのになと、サッカーファンでない人間からすると思ってしまいますけどね」とも語った。
2日はフジテレビ系「とくダネ!」に出演予定で、ツイッターに「明日、月曜日なんですが とくダネ 出ます。サッカーの話題またあるのかな。あるだろうなあ。。。」と投稿している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-00000153-dal-ent
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