友近が分析する「女性芸人が天下をとれない原因」→女性芸人は自虐にはしりがちですよね。

サバサバした性格で、ポンポン機関銃のように面白いことをボケたりつっこんだり
できるコンビがいれば、女性芸人でも十分にブレイクできるけど、いないなぁ。テンポが悪い、話が内輪受けや自虐でつまらない、客が安心して共感できないから盛り上がらない、その微妙な雰囲気が芸人に伝わるから、それがぎこちなさや焦りにつながってますます笑えない・・・いつもこんな感じ。

番組のプロデューサーもほぼ男しかいないから、女性芸人にはなかなかキツイことは言いづらいし、結局使わない方がいいやってことになってるんだと思う。

確かにねー
女性芸人の漫才コントも好きな物は好きだが、男性の一線級の人ほどの鋭さやインパクトを感じるものはなかなかないあとはTVが自虐系の女性芸人・タレントを多用しすぎるのも飽き飽きしてくる理由の一つ
自分はどちらかというと頭の回転の早い人や鋭いひらめきあるコメントするような人の方が好きなんだが

女性の会話には生産性がない、というのは、まさにその通りだと思う。
共感、協調することが大切であって、答えやオチ、反論などはべつに求めてない。生物としての男女の役割的に、男性は狩猟や採取などの生産性や問題解決能力、女性は巣となる住まいを守って、周囲の人間と共感・協調することが第一に求められるようにして社会を形成してきたから。

これを男の政治家などが公式の場で言ったら問題になるが、実際のところその通りだろ。

女性芸人のほとんどは自虐か女性の共感を得るような形で、男性からすると自虐ネタは頑張ってるなぁと何処かネタの向こう側を見てしまうし、

共感系はフーンくらいに思ってしまうし、なんでしょう、爆発的に面白さがやってくるのではなくてちょっと考えておもろいなと思う感じ。幼少期の遊びもそうですけど、ばかばかしさを追い求めるのが男性の方は好きなんでしょうね。

たしかに男の方が下品な事やっても許される部分はあるし、時事問題を語っても聞き入れてもらえる事はあるな。同じことを女性がやると頑張ってる感が出たり、痛々しく見えてしまうから不思議だよな。

友近さんがやりたい事をやって勝負すれば良いと思います。男女関係無く 天下を取れない のは ハマる人 が少ないだけでしょうし、デブでブスがハイレグ着て汚い踊り踊るのが面白いと思う人が多数なら天下取れる芸人さんもいる。

多数が面白いと思っても芸人さん本人が面白いと思って無いならたとえ天下取っても虚しいだけでしょう。やりたい事をやって1億人笑わせたいってのが芸人さんではないでしょうか。

「少し変わったことをすればピックアップされます」
「それを持続させるには実力が必要ですが」
「女性芸人は自虐にはしりがちですよね」まーったくその通りだと思います。
これをわかっている女性芸人も多いでしょうが、それでも残れる人は少ない。

「キャリアウーマンなります」と入社してとっとと寿退社する女子社員となんとなく通ずる。

男でも女でも容姿(ハゲやデブとか)で自虐的な事言って笑いを取るのはぶっちゃけ素人だって出来ると思うからそこでしか笑いがないのなら素人と大して変わらないんじゃないかって思う。

しっかりとした芸があってそういうイジリをする芸人と芸がない人との違いはそこだし、女だから天下取れないって事じゃなくて単に今の女性の芸人にその力がないだけかと。

山田邦子はテレビでもラジオでも冠持ってたし、オセロの中嶋もドラマにも出てたしもう一歩ってトコでおかしな事になったから。

たしかに、女性の会話は話のオチとか必要ないらしいね。男性の会話だと、中身がある程度ないと会話が成立しにくい。起承転結や話のオチ、論理的な会話も重視されやすい。

女性特有の習性を上手くコントに取り入れているのは友近と柳原加奈子と思う。

でも、友近は芸のセンスは凄いと思う。自分はお笑い芸人で笑える芸人ってそんなないけど、タカアンドトシと友近は本当に面白いし芸達者と思う。

まあ、友近はプライベートでパワハラとかちょっと悪いイメージがあるけど、それを差し引いても魅力ある芸人と思う。

コントは面白くてもトークがいまいちなのも多いし、結婚したらやめるし、そもそも出産して休むから長く続く番組つくれない。結局体をはるだけになる。

男でも体はるやつレギュラーとれても冠なかなか持たん。テレビでよく見るのも体はるのばかり。話芸みがかんの。いちいち天下とか語る必要もない。一番なんて決めれんし。