永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第17週「支えたい!」を放送。26日の第100回では、涼次(間宮祥太朗さん)が監督するはずだった映画を、横取りしてしまった祥平(斎藤工さん)は、罪悪感を抱き始めていた。
良心の呵責(かしゃく)に耐えかねて、自殺を図るが、麦(麻生祐未さん)に救われ、一命を取り留める。一方、ことの経緯を知った鈴愛(永野さん)は、夫の努力を踏みにじった祥平に対する怒りを、光江(キムラ緑子さん)らにぶちまける。
その後、謝罪のため、藤村家を訪れた祥平は、監督を降りると宣言するが、涼次は思わぬ言葉をかけて……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第16週「抱きしめたい!」では、岐阜を訪れた鈴愛と涼次は、家族に結婚の許しを得る。早速、式を挙げ、新婚生活をスタートさせるが、涼次が探してきた新居は、涼次の3人の叔母たちが暮らす藤村家の離れだった。
さらに、2人で新居用にためた金を、涼次が祥平の新作映画の資金に充てたことが判明。鈴愛は涼次に不信感を募らせて……という展開だった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000052-mantan-ent
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