永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第15週「すがりたい!」を放送。14日の第90回は、涼次(間宮祥太朗さん)の部屋を訪ねた鈴愛(永野さん)だったが、そこで涼次が祥平(斎藤工さん)と暮らしていることを初めて知る。
さらに、涼次を意識するきっかけとなった詩が、実は祥平が書いたものだと分かる。一方、涼次は、3人の叔母、光江(キムラ緑子さん)、麦(麻生祐未さん)、めあり(須藤理彩さん)に婚約を報告。涼次に光江はあるものを差し出す。そんな中、鈴愛も家族に涼次に紹介するため、岐阜に帰ることになり……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第14週「羽ばたきたい!」では、読み切りマンガの締め切りが迫る中、筆が進まずに悪戦苦闘する鈴愛が、自分の可能性を信じられなくなり、マンガ家をやめる決意をする。1999年秋、秋風(豊川悦司さん)の元を去った鈴愛は、100円ショップ「大納言」で働き始め、美しい青年・涼次と出会う。涼次は、短期のアルバイトとして「大納言」で働くことになり……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180712-00000041-mantan-ent
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