永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第15週「すがりたい!」を放送。13日の第89回は、突然の鈴愛(永野さん)の結婚宣言に、岐阜の楡野家は、晴(松雪泰子さん)も宇太郎(滝藤賢一さん)も大パニック。仙吉(中村雅俊さん)だけは、孫の結婚を素直に喜ぶ。「大納言」では、美女と失踪していた田辺(嶋田久作さん)が戻ってきて、鈴愛に涼次(間宮祥太朗さん)の叔母たちにあいさつをしたのか尋ねる。
そこで鈴愛は、涼次の生い立ちと3人の叔母の存在を知る。田辺は、何も知らないのに結婚に踏み切った理由を鈴愛に尋ねて……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第14週「羽ばたきたい!」では、読み切りマンガの締め切りが迫る中、筆が進まずに悪戦苦闘する鈴愛が、自分の可能性を信じられなくなり、マンガ家をやめる決意をする。1999年秋、秋風(豊川悦司さん)の元を去った鈴愛は、100円ショップ「大納言」で働き始め、美しい青年・涼次と出会う。
涼次は、短期のアルバイトとして、「大納言」で働くことになり……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00000036-mantan-ent
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