女優の永野芽郁(18)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(月~土曜前8・00)は6日から第19週に入る。新章“岐阜出戻り編”がスタートする。朝ドラ通算98作目。フジテレビ「素顔のままで」「ロングバケーション」「空から降る一億の星」やTBS「愛していると言ってくれ」「ビューティフルライフ」「オレンジデイズ」など数々の名作を生み
“ラブストーリーの神様”と呼ばれるヒットメーカー・北川悦吏子氏(56)のオリジナル脚本。岐阜県と東京を舞台に、病気で左耳を失聴した楡野鈴愛(にれの・すずめ)が高度経済成長期の終わりから現代を七転び八起きで駆け抜ける姿を描く。
第19週(8月6~11日)は「泣きたい!」。
鈴愛(永野)は花野(山崎莉里那)を連れ、岐阜・梟町の実家に戻った。久しぶりの故郷だったが、晴(松雪泰子)からは和子(原田知世)の近況について、ブッチャー(矢本悠馬)からは律(佐藤健)が梟町にいる理由を知らされ、ショックを受ける。
実家に戻れば、つくし食堂を手伝って暮らせると淡い期待を抱いていたが、食堂は手が足りていて、早く仕事を見つけて働くよう、晴から催促され、律やブッチャーに相談。しかし、なかなか仕事は見つからない。
ある日、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が梟町を訪問。2人との再会に鈴愛は大喜び。律も呼び、宴会が始まる。そのうち、酔っ払ったボクテがとんでもないことをみんなに暴露し始める。
第18週の最後(第108話)、鈴愛と“運命”の幼なじみ・律は13年ぶりに再会。番組公式サイトの第19週予告動画には「律を支えたい」という鈴愛のセリフがある。2人の行方は…。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180804-00000098-spnannex-ent
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