脚本家の北川悦吏子氏が25日、ツイッターを更新し、この日放送されたNHK連続テレビ小説「半分、青い。」での衝撃展開の理由を説明した。この日は律(佐藤健)が、帰郷していた鈴愛(永野芽郁)と再会し、いきなり「結婚しないか?」とプロポーズして終わっている。
突然過ぎる律のプロポーズは反響を呼び、直後の「あさイチ」でも博多華丸が「とんでもない。おかしいやろ?だって笛吹いて呼び止められんかったら、(電車に乗って)いなかったわけでしょ?帰る予定だったんでしょ?なんであんた急に。これはオフサイド。プロポーズのオフサイドです!」と納得いかない心境を朝ドラ受けで語っていた。
北川氏はこの突然すぎる律のプロポーズについてツイッターで言及。「リツは、もしここで会えたなら、プロポーズしようと思って岐阜に帰ってきています。就職も決まったし」と、決意をもって岐阜に戻っていたと説明。
また、鈴愛がマグマ大使の笛を、律は鈴愛が書いた短冊を何年たっても持ち歩いていることに「気持ち悪い」などの声が上がっていることにも「持ち歩いていた訳ではなく、お互い、今日、会えるかも、と思ったから持っているのです」と説明した。
そして、朝ドラ受けで「おかしい」と反論した華丸へ「華丸さん、直接、お話したいです!!とくと」とつぶやき、ファンからはあさイチ内のコーナー「プレミアムトーク」での実現を期待する声が上がっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180625-00000081-dal-ent
みんなのコメント
そういう意味では問題ないと思う。
でも、華丸さんみたいな反応があってもごくごく普通だと思う。
放送後の感想にいちいち反論なんてしなくていいんじゃない?
毎回毎回出てこないで欲しいな。
間違った捉え方した人がいないで欲しいならきちんとそうやって描けばいいんだよ。反省しどころだと思うよ。
ご本人も神回て宣言したり、どう?どう?凄いでしょー!て感じの上から目線な感じがあまり好きじゃないです。
華丸さんのツッコミも、自分が出るチャンスを作ってくれて、内心嬉しかったのではないですか?
もういいですから、あなたはお仕事に集中してください。
鈴愛の可愛さに毎朝癒されっぱなしです。
視聴者にとっては作品が全て。
もう黙ってて!
作家でも一般人でも、余り信用できないタイプだ(笑)。
黙っておくべき。
作り手の顔がちらちら見えたら、
作品に集中できんだろうに。
もし、万が一、今後ドラマ内でその説明の場面が出てきたら、ホントに脚本家失格。
変わらない鈴愛を見て、あのときなんで俺はこの存在を捨てたのかって後悔したんかなって。
もう手放したくなくて、プロポーズしたんかなって
5年振り?に再会した鈴愛と律
。お互いに心の中では片時も忘
れられない存在の二人が久々に
出逢い心が高ぶり突然のプロポ
ーズ!いいと思いますよ。女性
として憧れます。律は就職が決
まり、独身。実はこの久々の再
会を心待ちにしていたんじゃな
いんですか?プロポーズする前
に鈴愛とベンチに並んで座って
いる時に律が流した涙が伏線に
なっているような気さえしまし
た。この二人には是非とも幸せ
になってもらいたいです!
ドラマでも、入れられなかったかな?
視聴者にはどう話すんですか?
だったら嬉しかったけど、説明されちゃうのか。うーん。
見る側のとりかたでいいんじゃない。
それが作品への評価というもの。
それに対し、いちいち作者が反応してどうする?自信がないのか?
自分が意図したように受け手に伝わらなかったとしたら、自分の作品が未熟なだけ。
自己愛に満ちた脚本家ですね、この人。
呆れるわ。
神回宣言は気にならなかったけど、ドラマをここまで説明するのはちょっと…。
すっきりするけど、すっきりしすぎて、薄っぺらく感じます。
観る側の想像に任せても良いんじゃないのかな…
と正人に言ったことがありましけど、成人していても幼少の頃の想い出の品みたいに捨てられなかった、捨てられないもの一つくらいあるんじゃないかなぁ。
15分ですべてを理解、解釈するのは難しい。
ま、次回を見ればわかるでしょう。
でも、あまり現実離れした言動をさせると、
視聴者はついていけなくなってしまうから注意しないと。
華丸さんは、既にそうみたい。
個人的には短冊持ってたくらいは、微笑ましいと思いましたけど。
これまでの流れでそれが「ああ」と何となく分からせるのが腕でしょ?
説明しにノコノコ出てくるなんて恥の上塗りだ。
それがドラマでしょう。
俺はいいと思います。