勝谷さん死去１カ月前にフォーラムで“勝谷節”→何事も、程々に…ですね。

コラムニストの勝谷誠彦さんが２８日に兵庫県尼崎市内で亡くなったことが同日、分かった。５７歳。勝谷さんは８月に重症アルコール性肝炎で緊急入院。

一時は集中治療室に入るほど重篤な状態だったが、１０月に退院。その後１０月２０日に故郷・尼崎のイベントに姿を見せ持ち前の“毒舌”ぶりを発揮していたばかりだった。

１０月２０日に行われたのは「尼崎市民医療フォーラム」。このフォーラムには毎年参加しており、関係者によると入院前から参加は決まっていたという。このフォーラムの１１日前に退院したばかりだった勝谷氏は車椅子姿で登場していた。

フォーラムのテーマは「１００歳時代の生き方、死に方～バラ色の人生～」。勝谷氏は冒頭から「１００歳どころか５７歳で死にそうになった」とぼやき、観衆の爆笑を誘っていた。

その時には体調について「足元がおぼつかない」などと話していたが、入院生活については「入ってみたら看護師が主役。教授は週に１度、回診で１０人ぐらい連れてきて『うん、順調だね』と。アホかと思いました」など、毒舌全開の勝谷節を交えて振り返っていた。

ツイッターでも退院目前の９月３０日に「奇跡的な復活が見えてきました」などとつぶやき、有料サイトでの執筆活動に意欲もみせていた。それからわずか１カ月。あまりにも早い死に関係者も悲しみに包まれていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181128-00000042-dal-ent

ネットの反応

1.
教授回診の良し悪しはもちろんあるとして・・・自らの病を診てくれた医師団に対して「アホ」はないんじゃない？もちろん毒舌キャラが故の冗談というかリップサービスということもあるでしょうけれど・・・。無礼が過ぎる気がしました。まぁでもこれがまた彼の人生なのかな。

2.
“うん、順調だね”のくだりは大きくうなずきました。
本当に医者か？と思いますよ。

こうして、病院の日常をぶった斬るだけでも…必要な人だと思います。

合掌

3.
死因はなんなの？

4.
今頃たかじん氏と何か語ってるかな？

5.
ずっと昔にプータオって雑誌で、宇野亜由美さんという漫画家さんと勝谷さんと編集者三人でアジア等を旅する漫画が連載されていて、低予算で、適当な旅の様子が凄くツボにはまりました。雑誌が廃刊になってから、勝谷さんがコメンテーターとしてテレビで活躍されいるのを観て、漫画の勝谷さんと実際が同一人物とは思えず、宇野先生の優しさを感じたものです。
亡くなったんだ。なんだか寂しいなって思ってしまいました。

6.
早すぎますね。ご冥福をお祈りいたします。

テレビで拝見する言説は、時に過激すぎてレギュラー出演の座を獲得するする為のパフォーマンスかと思っておりましたが、”鬱”だったんですね。本当にお気の毒です。

7.
また一人毒舌が去った・・・合掌。

8.
毒舌って偉いの？

9.
次の委員会では絶対にいないと思うけど
絶対に上段に勝ちゃんの姿が見えると思います

宮崎哲弥さんが横むいて話していそうです

10.
そんな時代遅れな教授が未だにいるのか？

11.
好きなことして生きて終えた。
そう考えれば、
病を招くも避けるも引き受けるも、かな。

最近、理不尽な他者による死や犠牲を見るに、
贅沢な死に方とすら思ってしまいます。
好きな酒で逝ったんだから。

ご冥福を。

12.
上段に勝谷、宮崎、橋下のトリオがいて下段に三宅御大がおられ
その中でも田島さんが一人負けずにギャーギャー言っていた頃がいちばん面白かったな。たかじんのそこまで言って委員会。

今は田島さんもマイルドになったし、ざこばでは三宅さんの役は務まらんよ。

13.
医療関係者の本音とは…
患者はお客さんであり、教材でもあります。
治るか治らないかは、いかに医師の言う通りに診療点数を稼がせてもらえるかどうかが大きく影響しますが、治さなければならない責任感を感じる必要はありません。

14.
いろいろ精神的に疲れるのを深酒で気晴らししていたのだろう。
毒舌だったが、歯切れの良い評論家だった。
ご冥福をお祈りします。

15.
毒舌、毒舌って言うけど、個人的には感情の歯止めがきかない人という印象でした。

16.
さも国士がごとく流暢に国家天下を語ると思ったら辻元清美と友達とか言ってみたり、恩義があるという事だけで小沢一郎を応援してみたり、思想的に一貫性がなくて、なんだろうなぁ～って人でした。
酒で自分の体を痛めて命を縮めたのなら自業自得かなぁ。
酒をやめれないってことも自分の中で何か消化できないものを抱えていたんだろうし。

17.
玉川みたいなコメンテーターより、好きだった。良くも悪くも思い切りのある人だった。
今の当たり障りのないやつよりかは、コメンテーターたる姿をしていたと思う。

18.
トーク番組ではよく噛み付く印象があるが、アレは勝谷さんなり
の番組を盛り上げるためのものだと思う。動画での番組を見る
と飲みながらのリラックスしたトークで好感が持てた。酒好き
なんだなと共感を感じたが、鬱状態の時期も有ったようだ。気さ
くで照れ屋な地を隠すために飲んでいたのでは？もう番組を見
られないのは残念です、合掌

19.
残念だけど、結局どんな人でも弱い人間なんだよね。ご冥福をお祈りします。

20.
飲まない勇気も大切ですね

21.
粗野な言動をする人は意外に内面は繊細。
やしきたかじんも死んだし、勝谷も死んだ。
だんだん豪快な論客が死んでいくな。
でも、納得はいったかどうかは分からんが、普通の人より濃密な人生を歩んだ。

22.
良くも悪くも、毒舌でしたが自身は嫌いでした。弱い者言い返せない者にも厳しかった。

23.
酒かぁ。まあ、家族はわからないが本人は止める時は死ぬときと語っていたから本望なのかな？切ないよ。

24.
この人は驚いたと言うよりも、やっぱり死んだか…って感じだな。
元々アル中だったらしいけど、治そうとまでは思わなかったんだろうね。

この人自体色々癖がある論評だったけども中には感心したりしたのもあったな。

25.
何事も、程々に…ですね。

26.
薬害や感染など、どうしようもない理由で肝臓を壊し闘病している人たちを知っているだけに、
アルコール過多での肝炎は正直自業自得と思っています。
しかし残念です。もっと生きて欲しかった。毒舌の裏で繊細な心を持っていたから、アルコールに救いを求めていたのかも知れないですね。
ご冥福を祈ります。

27.
あーショックだ。(T.T)

28.
勝谷、宮崎、三宅さん、橋下、たかじんの頃のそこまで
言って委員会はそれぞれ言いたい放題でそれこそめちゃくちゃだった。
ただ、面白かったなぁ・・。

29.
アルコールがやめられなかったのかな
自死に近いとは言われても、本人も、流石にこんなに早く死ぬとは思ってなかったような気もする