創刊45年「JJ」が休刊 元祖JJガール「山田美保子さん」が語る“赤文字系雑誌の思い出”
「JJ」が月刊発行を終了。“#赤文字系”ってなに?という読者のためにも、創刊時を知る“#元祖JJガール”で放送作家の #山田美保子 さんに解説してもらった#JJ #JJガール #デイリー新潮https://t.co/wXT43HfXcP
— デイリー新潮 (@dailyshincho) October 31, 2020
ネットの反応
乃木坂46の子をモデルに起用して男性ファンに買わせて部数を確保するという現在のやり方を見てる限り、雑誌の本来の役割は崩壊してます。
乃木坂のファンは「異例の起用」という芸能マスコミの記事に小躍りしてますが、そんな目的外使用では掲載した服やアクセサリーが売れず、廃刊まっしぐらで自ら活躍の場を潰す自滅の道を歩んでるとは気づいてないようです。
山田さんより一周り下だけど、まだバブルの終末期を引きずってる大学時代、華やかだけど等身大なJJ世界は見るだけで楽しかった。
ハイブランドの服も高級外国車も手の届かない憧れの世界と言うよりは、(自分は買えないが)大学へ行けばその種の世界に住む人たちもいてある意味身近で。
もうこの先あんな日本の姿は無いだろう。景気が戻ろうともそもそも時代が違う。
楽しかったねー。
ジャージで電車に乗って大学へ行ったり、パジャマにしてるトレーナーとスエットパンツでバイトへ行くなど、かなりの強者です。こんな子がいるから、雑誌も売れなくなるのか…
私はファッションか好きで、若い頃からいろんな雑誌を買って楽しんでいたのに…
団塊ジュニアの女性です。実家暮らしの短大生→大手OL、バブルはじけてからも給料はもらってたので、洋服や化粧品は楽しんでましたね。あの頃はこの赤文字雑誌以外にも何冊もファッション雑誌があり、楽しく選んでましたね。SHIHOさんや今もマリソル?で活躍中のブレンダさんを雑誌企画のイベントで観に行きました。
あの頃の洋服代やブランド物の分を貯蓄していれば···と今更シングルマザーになり思いますが、だから今、たいして物欲もなく地元でおとなしく暮せればと思えるのかも。
今は恋愛もファッション重視ではないだろうし、スマホがあれば楽しみは多様。
時代だから仕方ないですね。
40代まさに世代でしたし、バイトで関わったりもありました。休刊は寂しいけど今の時代にあった判断かな。
今の子達はもしかすると自分を持って歩んで行く時代かもしれない。みんなが同じ服なんておかしいし、それぞれの個性を生かせばいい!多様性を受け入れて新しい時代になってほしい。スタイルいい子も多いし。
ちなみに今ではみんなでコンサバは正直ダサいと思う。
これから本質でないものは次々に淘汰されていくだろう。
好みの情報を提供してくれる人をフォローしておけば必要な情報だけ流れてくるわけで、必要性の低い情報まで見る時間が省ける。TVとかがそうであるように、大きい広告の元で大勢に向けて発信する情報は、想像以上にニーズがなくなっているのかも。