衣料通販サイト、ZOZOTOWNの運営会社、スタートトゥデイの前澤友作社長(42)との交際をめぐり、SNSへの投稿が物議を醸した女優、剛力彩芽(25)。投稿の全削除宣言で騒ぎは終息したかにみえたが、再びネットが騒然としている。どうやら火種は前澤氏のようだ。剛力は今月16日、ロシアW杯観戦をSNSで報告。かねて前澤氏との交際を明らかにしていたこともあり、やっかみにも近い批判が上がり炎上。剛力が22日、謝罪して投稿をすべて削除するに至った。
「削除宣言によって、『そこまでしなくても』という声が上がり、剛力への批判も風向きが少し変わってきました」と芸能関係者。
25日には、一連の騒動についての見解を2人が同じ文面で投稿。「SNSは引き続きマイペースに利用することにしました。何が起こるか分からないのがSNSだね、って結論になりました」とし、「ですので、やりながら考えます。
正解はないと思いますが、どうせなら楽しく発信したいです。それが私たちの考えです」とつづった。
これで一件落着かと思いきや、そうもうまくはいかない事態がじわじわと起きている。
一連の騒動で日本テレビ系「スッキリ」でコメンテーターの大沢あかね(32)は、前澤氏が剛力のことをSNSで発信することについて、「どうかと思う。『自分のものだとアピールするのはやめたほうがいい』」と批判。
これに対し、前澤氏は25日、ツイッターで「『もの』って言い方は良くないと思うんですが」と反論。24日には、剛力の笑顔の写真を引用して「撮影 by 前澤友作。この笑顔が大好き」とつづったことも「中学生じゃないんだから」とネット上で反感を買っているのだ。
お金があっても、野球界に参入の意欲をみせて、剛力も独占してでは、反感も買うというもの。発信はほどほどに。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180727-00000004-ykf-ent
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