株式社ZOZOの前澤友作社長(42)が4日、自身のツイッターで16年度から今年度(予定)の個人での納税額を公開した。
前澤氏は「2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。
買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します!」とツイートした。
するとすぐに「素晴らしい」「国民の鏡(原文ママ)」「経済を回す男」と絶賛する声がリプライで寄せられた。
また一般人の想像をはるかに超える額に「こりゃ大変だ」「うひょー」などと驚きの声も上がっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000128-sph-ent
2016年度77億円、2017年度34億円、2018年度70億円(予定)。個人での国内における所得税や住民税などの納税額です。買い物もするけど、税金もしっかり納めております。これからももっと稼いでいっぱい買い物して、いっぱい納税します!
— 前澤友作 (@yousuck2020) October 4, 2018
みんなのコメント
社員の給料はいくらなんでしょう。上と下っ端の給与格差が増大するほど、従業員が搾取されている気がするんだよね。派遣・契約・アウトソーシングなど安い人件費で利益をあげ、欧米並みに起業家や大株主が大金を手にしてると思うと、税金沢山払ってると言われても素直に称賛できない(租税回避している富裕層は論外)。高額の税者番付の公表もしなくなったし、儲けている人は相当儲けて(搾取して)いるんだろうなぁ…。アメリカンドリームを否定するわけじゃないけど、王政がなくなっても支配者(権力者・富裕層)は増々富み、利権を手放さず、貧しい者は挽回するのが難しい(貧富の固定化)社会へと、時代が逆行している気がする。個人が国家予算並みの資産を持っているとか、富が集中し過ぎでしょ。富の再分配がもっと公平にされて貧困問題がなくなれば良いのに。どんな仕事でも8時間1か月働いたら、税金や社会保険払っても普通に健康で文化的な最低限同の生活ができるほどの手取りを貰えるような社会が実現されたらいいのに(全部ひがみです。)
自動車王のフォードさんは、車の値段も下げたけど、従業員の給料も上げた。
納税も大事だけど、金を循環させる経営者を称賛したい。