ファッション通販サイト・ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ社社長の前澤友作氏が30日、インスタグラムを更新し、現在建築中の新居の現状を報告した。前澤氏は16年にSNSで「maezawahouse」として、新居建築に取りかかったことを報告。一部では千葉県内に敷地面積500坪以上、建築費100億円と報じられた。
前澤氏はハッシュタグで「maezawahouse」「comingsoon?」とタグ付けし「もう少しかかりそう。早く住みたい」とコメント。そして工事中の自宅の一部の写真を公開した。
木と大きなガラス窓が印象的な自宅外装や、フローリング調の広々とした床、石の柱などが写されている。
またファンの視線を奪ったのが、建築中の新居の中で打ち合わせをしている前澤氏の後ろに写る美術品と絵画。1体の彫刻が置いてあるが、細長いシルエットの彫刻に、ファンからは「ジャコメッティ」の声があがった。
ジャコメッティとはスイス出身の彫刻家で、細長く引き伸ばした人物彫刻が有名で、高価な物では115億円で落札されたものもある。前澤氏の背後にあるものがジャコメッティの作品かは触れられていないが、過去のインスタでもジャコメッティ作品を紹介しているだけに、本物である可能性は高そうだ。
この新居は、前澤氏がモデルの紗栄子と交際中だった16年に建築中であることを公表。16年4月11日にインスタグラムで玄関の石組をアップ、17年4月にはエントランス付近の写真をアップ、昨年9月にはまだ基礎工事中であることをインスタで明かしている。また庭にはこだわっているようで、緑あふれる日本庭園のような庭の写真もアップしている。
これにファンからは「素敵ですね、剛力彩芽さんと住むんですか?」「剛力ちゃんとの新居になるんですか?」などの質問も寄せられていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180730-00000093-dal-ent
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