2年前に起こした独立騒動で、前所属事務所・レプロエンタエインメントと没交渉状態になっていた“能年玲奈”こと、のん(25)が突然、因縁の相手に会いに行った“騒動”が波紋を広げている。
「のんは10月上旬に、芸能界と関係のある経営者の男性と2人で前事務所を訪れました。事務所側は社長と弁護士の2人が対応したそうです。
ですが、その一部始終をフライデーされてしまったのです」(スポーツ紙記者)
その「フライデー」(11月2日号)によれば、今回の面会はのん側の申し入れで実現。騒動に対する詫びを入れ、レプロ側に業務提携などの形を申し入れたという。
「レプロ側は、のん側の申し入れを前向きに受け入れる用意はあったそうです。ですが、彼女が事務所を訪れる様子などをリアルタイムで写真誌に撮られたことに、ナーバスになっています。中には“利用された”と疑心暗鬼になっているスタッフもいるようです」(芸能プロ関係者)
のん側がマスコミに情報を漏らしたかどうかは不明だ。だが、レプロは〈当事者しか知り得ないはずの情報が事前に外部に漏れ、このような記事が出たことについては、
大変不可解であり、誠に遺憾であります〉というコメントを発表。疑念を抱いているのは間違い。
「今年4月にレプロのホームページからのんの名前が消えました。この半年間、彼女にネットドラマなどのオファーはあったものの、地上波のテレビドラマからの話はなかった。そんな焦りが、彼女を元の事務所へ走らせたのかもしれませんね」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000017-nkgendai-ent
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