弁護士の八代英輝氏(54)が10日、コメンテーターを務めるTBSの情報番組「ひるおび!」(月~金曜前10・25)に生出演。大津市の交差点で車2台が衝突した弾みで1台が保育園児の列に突っ込み、2歳の園児2人が死亡するなどした事故について言及した。
県警などによると、女(52)が運転する乗用車が交差点で前方確認が不十分なまま右折し、対向車線を直進しようとした女(62)運転の軽乗用車と衝突。衝撃で軽乗用車が歩道に乗り上げ、園児らに列に突っ込んだ。
八代弁護士は、交通ルールに関して「信頼の原則」が大前提としてあり、直進が優先の場合は正面から右折車が来たら、右折車が止まってくれることを信頼して直進するとし、
「その信頼が成り立たなかったら直進車は徐行なり一時停止なりしなくてはならない。そうすると交通社会が成立しなくなる」と指摘した。
そして、今回の事故は直進車は優先で、右折車の過失が大きいと自らの見解を示した上で「視界の一部に園児の列、登下校中の子どもが入ったら、優先だろうがなんだろうがまず1度アクセルをふかすのやめて、いつでもブレーキを踏めるような状況にして減速してそこをやり過ごすっていう感覚が必要だと思う」と持論を展開した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190510-00000120-spnannex-ent
ネットの反応
無責任な発言だなあ。できるわけない。
視界に子供が入ったら、とか言う人はまだ危ないな。誰が居ようが居まいが警戒すべきポイントではしっかり警戒して”かもしれない”の意識持って運転してください。だがこれはノロノロ運転をしろって意味じゃない。
今回の事故では、前を見ず運転している者に言っても
無意味です。
メディアは、信号無視で問題をすり替えている。
警察は、前方不注意で事故を済ませて、
スマホ・携帯の使用による前方不注意とは発表しない。
携帯会社は、運転中の使用違反者へのペナルティーを
警察と連携して与えるべき。
減速したらそれはそれで事故がおきると思うがな
最近の交通事故例からすると信頼関係を論じるのは危険すぎる、教科書的な指摘は不要、どこからでも車がとんでくる、突っ込んでくるのか
常に注意が必要、自分は信号とか、運転者を信用していません。
それが当たり前で、さらに右折待ちの運転手がヤバい奴かどうかの判断も必要です。
見た目でわかります。
信号待ちでは、道路から相当距離離れて待つ。歩道を歩く時は、自動車が前方から来る方向を歩く。ホームの端に立たない。電車の 1号車、2号車に乗らない。
50年運転してます。生意気な極論かもしれませんが、私は基本的に他車の運転を信頼していません。住宅地の交差点では、優先道路でも徐行します。子供、年寄(私も年寄か?)自転車を見かけたら、いつでも止まれる準備をします。
今回の場合、直進車の運転者がブレーキを踏んだかどうかだ。
道路上にブレーキ痕がないところを見ると、ブレーキを踏んでなかった可能性がある。
ハンドルの回避操作より、先ずはブレーキ!
これをしてたら、結果は違っていたはずだ。
イマジネーションと反射神経と運動神経と歩行者に対する優しさが運転には必要。この事故の当事者は二人ともこれらが欠落していたのではないだろうか?
アクセルを離し減速してブレーキを踏める状態にしても、ブレーキランプが点かないのだから、減速に気付かない後続車から後ろから追突された弾みで今回のように子供達を巻き込む恐れがあります
各議論はもっともだが、即時に事故を無くせない以上、これからも何の罪も落ち度もない子供たちは亡くなるだろう。もはや、日本の歩道や横断歩道は戦場なのか?明日も事故という無差別テロが起こってしまうのか?常に死の恐怖を感じながら自己防衛するしかない。
法律はともかく、直進が明らかに悪い。
ひいたやつが一番悪いよ。
スマホ見ながら運転したら死刑だ!
とても怖い思いをしました。
通学路で児童が歩いてる脇をぶっ飛ばして走る輩の皆様、スピードは控えめに煽り運転しないようにお願いします、家をあと5分早く出れば飛ばさなくとも定時に着きます。
車道の自転車追い抜く時もかなり自転車から離れて追い抜いている。
助手席の友達には、お前大袈裟すぎる、そんな離れる必要ないとか言われるけど。
それからは、大袈裟でもいいから、かなり離れて自転車を抜いてる。
バカだと思われるかもしれんけど。
自動車は合法な乗り物だけど、扱い方ひとつで凶器にも成りうるということを肝に銘じておきます。
まだ女性ドライバーが少ない頃男性ドライバーとの違いは男性はとっさな時になんとか避けようとかするけど女性は目つぶるって聞いた事がある。あながちウソでも無いんかなぁ。
八代弁護士は、交通ルールに関して「信頼の原則」が大前提としてあり、(中略)「その信頼が成り立たなかったら直進車は徐行なり一時停止なりしなくてはならない。そうすると交通社会が成立しなくなる」と指摘した
事故の状況も確認しないで弁護士とも思えないコメント。この事故は右折車の右前と直進車の右側がぶつかっており、右直事故どころか、直近右折ですらない。事故の形は対向車線から車がセンターラインを越え、直進車の右側に突っ込んだというもの。
直進車がいた場合、右折車の99.9%は対向車線上で止まるはずで、それを止まらずにセンターラインを越えてくるなんて予想はできない。右折車が対向車線上を進んでいる間も、直進車側は止まってくれるだろうと予想するだけ。
うーん、とても幅の広い道路なら何とかなったかもしれないが、この道路は直進車が普通に横断を始めてていきなり目の前で右折をされるとブレーキを踏んでも間に合わないぞ。
そればかりか後続車がいたらその車も突っ込んでえらい事にならないか?
結局はこの右折車が原則を破った時に事故は始まったんだよ。
右折車に限らず、安全確認は一台一台、各々運転手がしっかりする事。前の車が通れても自分は安全かどうかは確かめてからだ。
仮に直進側が「進行方向の車道脇に子供や老人がいるなぁ」と減速したら、右折側のうち「こいつはこの速度で通り過ぎるだろうから、これくらいのタイミングで右折を開始しよう」と思ってる人とぶつかっちゃわないかな。同じように後続におかまを掘られるリスクも高まるだろうし。
個々のモラルに任せるんじゃなく、スクールゾーンみたいに行政が交通弱者が通る道の制限速度を下げるしかないだろうね。
この人って普段運転しているんだろうか。直進車が子供を見て減速したら右折車が譲ってくれたと思って突っ込んで来る可能性が極めて高いだろうよ。
青信号の定義は「進め」ではなく、「安全が確認出来れば進んで良し」です。これは教習所で習うはずですが、ほとんどの人は「進め=優先」が絶対だと思っている。
車を運転するという事は常に危険予知が必要でいくら直進優先とはいえ無茶な右折する車はいるので今回の様に巻き込まれたらほぼ同罪。「だろう運転」の顛末です。
八代さんの意見は正しいけど、そんな綺麗ごとの精神論では大して変わって行かない。走る凶器と言われる鉄の塊のクルマと生身の人間という対比を充分に理解して人身事故や酒酔い運転に対してとんでもなく重い量刑を設定すれば良いと思う。
そうすればどんな人間だって自分の身を守るために必死な心構えで運転して、いかなる場面でも危険を予測して減速や停止を準備できると思います。
無理です。それができるような人なら事故はおこしません。
至極当然。
八代氏は、その感覚が必要だとしており、決して減速しろとは言っていない。
つまり即座にブレーキをかけられる感覚、態勢が必要と言っている。
私のブレーキに関する一家言として返信に記すので
安全運転に興味ある方は参考にしてください
その通り。
自分なら惰性で走ってブレーキに足を乗せてます。
全ての運転者に求めても無理です。人はみんな身勝手でルールを守らないことを前提にすればよいと思う。運転者が信用できないなら自動車を改良すればよい。AIの技術を進歩させ歩行者等を認識したら自動減速するようにするとか。まぁ自動運転の技術を待つしかないか…
毎回事故が起きてからあーだこーだ言っても仕方ない
ゴールデンタイムにくだらないバラエティー番組やってないで交通死亡事故の番組を組めよ