ネットの反応

重度の外斜視です。
3歳頃から症状が出始めました。
高校生の頃と大学生の頃の2回手術しましたが、あまり良くなりませんでした。わたしは何よりも見た目の問題が辛かったです。
多少の斜視なら個性や雰囲気がある等魅力的に見られることがあるようですが、重度となると「気持ち悪い」としか見られません。
思春期の頃は学校で気持ち悪がられ、汚いとか触ると伝染るとかさんざんで毎日死にたいと思っていました。

歳をとった今では諦めがついたのでなんとも思いませんが、今でも人の目を見て話せないし、自分の子供も同じく斜視になったらどうしようと不安です。
小児科の先生は斜視は遺伝しないと仰っていましたが、、、

このように芸能人の方が苦悩を語ってくださることで、考えを改めて心無い事を言う人が減ってくれたらいいなと思います。

友達が斜視です。
普段コンタクトをしていて、その時は黒目の位置は真ん中なのですが、コンタクトを外すと真ん中によってしまう形で、部活の合宿で初めて知りました。なぜコンタクトをすると真ん中になるのかとかはわからないですが(特殊なコンタクトなのか?とか)

このアイドルの方の様に発信して貰えると、同じ症状の方にも救いになりますね。

ファンの方が情報を寄せてくれた事、感動しました。

私も生まれつき内斜視です。高低差や距離感が悪いので脚立に載ると段差がつかみづらく、鍵などを投げ渡されても受けられません。外観からは斜視がわからないので、子供の頃は良く転ぶどんくさい奴扱いでした。

生まれつきなので人間の目は、自分と同じ見え方をすると思っていました。近視乱視でメガネになってから、だいぶ補正されましたが、なんというか右目と左目がTVの1カメ2カメみたいにスイッチングするのが分かります。

普通免許も取れたし運転してますが、センターメーター車は逆に視線移動が追い付かなくなるので避けています。愛車はいまだにフェンダーミラー車です。こんなの言葉で説明しても、大半は理解してもらえませんね。

私は外斜視で、小学校高学年の時に手術をしました。

ある程度改善されましたが、疲れたときや遠くを見るときは、どうしても斜視の症状が出てしまいます

大人になれば、周りも斜視を知らなくても”こういう人いるよね”と言わずとも理解?気づかないフリ?をしてもらえますが、小学生のころは友達に「どこ見てるの?」「どこ見てるのかわからないよね。」と言われ…

今ではただ単純に疑問に思っただけだと理解できますが、当時は悪口に聞こえてしまってとても辛かったですね…

うちの息子は1歳くらいの頃から目がズレてるな〜と思い始めて外斜視でした。

眼科で小学校入る前に手術も出来るよ!って言われたけど元々障害もあり支援学校に行くので手術はしませんでした。
健常児ならばいじめにあうこともあるって聞いたからしてたかも?

うちの子の場合は手術してもしなくても視力の変化はないだろうとのこと。
芸能人がこういう話をしてくれると斜視のことをよく知らない人も知ってもらえるきっかけになって良いですね。

良いお医者さんに出会われて良かったと思います。

私は斜視の症状で復視がでて、眼科では異常なしと言われたのだけど、かかりつけ医がほっておけないと脳神経内科に。その先生がこの方も書かれている筋無力症を疑われ、大学病院へ。

脳神経内科医は初め、否定していたものの大学病院の眼科の先生が筋無力症を疑われて、、、そこからも、あちこちたらい回しになりながら、筋無力症がわかりました。

命に関わるわけではない症状だと、大学病院って、、わりと扱いが雑で私も医者不信になっています。だけど、お薬をもらわないと体がもたないので、もーいーや!という訳にもいきません。

1人1人の痛みや、深いや、辛さに向き合ってくれるお医者さんに出会えるのって、難しいです。

50歳の男性です。40歳の時に外斜視の手術をしました。仕事でお客様に対応しなければならなくなったためです。斜視というのは、まず外観で他の人からの攻撃?を受けます。

相手は冗談のつもりでも、本人には耐えられないものです。こういう方々が、問題提起していただくと、多くの方にご理解していただけるのではと思います。

自分は幼い頃に不同視弱視になり、今は外斜視のような状態です。

不同視弱視は幼少期の頃に早期発見できないと完治が難しく、今も物が二重に見えてる毎日です。

コンタクトや眼鏡をしても視力は上がりません。
なかなか理解されず、
「なんで視力上がらないの?俺はコンタクトして上がったよ。」と普通の乱視の人から言われることもしばしば。

理解されない気持ちや辛さがとても共感できます。

なんで上がらないのかこっちが聞きたいくらいですし、医者でもない人からそう言われると非常に腹が立ちます。

2歳頃から両眼ともに内斜視です。
両目で物を見る事が出来ません。右目は近視、左目は遠視で、
物心ついた時には既に
近くを見る時は右目を、
遠くを見る時は左目を使う生活でした。

それが自分にとって当たり前だけれど
目を酷使する時はやはり人一倍疲れますし

何より、常にどちらかの目が
内側に寄っている状態ですから
幼い頃から『寄り目さん』
『あの子目変!』…等、
心ない言葉を沢山かけられた日々が
とても辛かったです。

特に思春期は、女に生まれたのに
オシャレをする勇気も自信もなく
下を向いてばかりでした。

でも、大学入学を機に片目だけ手術をし、
世界が変わった。
前を向いて歩けるようになりました。
友達も出来たし、今の主人にも出会えた。

両目で物を見る事までは叶わなかったけど…

斜視を治す事はきっと自信に繋がるので
手術を迷われている方は
一歩踏み出してみて欲しいです。

伊藤輝夫氏も斜視がずっとコンプレックスだったっけなあ。
(彼の場合は学生運動に参加した時に警官に殴られたんだったっけ?)
手術でかなり改善された後はサングラスじゃなくなったりしたな。自分の大学時代の先輩でも、斜視が強いコンプレックスになってた人がいたよ。
人の目を見れないらしい。(相手と目を合わせてしまうと斜視だと気づかれる)
自分もその人が斜視だと他の人から聞いて初めて気づいたくらいだった。

やっぱり斜視になった人しかわからない苦しみなんでしょうな。


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