元フィギュアスケート日本代表でプロフィギュアスケーター、鈴木明子さん(33)が昨年2月に結婚した小学校の同級生で会社員、Aさんと先月、離婚したことが11日、分かった。
愛知・豊橋市内で割烹料理店「和乃家」を営む鈴木さんの父、和則さん(71)がこの日、サンケイスポーツの電話取材に応対。結婚1年7カ月でのスピード離婚に「ああ、バレちゃいましたか」と明るく告白し、
「娘から9月に離婚したと聞きました。全くめげていないし、テレビにもコメンテーターとして積極的に出てるしね」と前向きに語った。
鈴木さんは2015年秋、「和乃家」で偶然、Aさんと地元の小学校を卒業以来18年ぶりに再会。大人の女性に成長した鈴木さんにAさんが一目惚れして交際に発展し、昨年2月1日に結婚した。
しかし、和則さんは2人の結婚前に「娘は小学校のころからスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできない。それでも、よければ」と親としての心配をAさんに告げていたという。
当初は鈴木さんも専業主婦の道を考え、Aさんもそれを望んだが、タレント、解説者としても仕事が忙しくなり、自然と家事の腕を磨く時間が減ったことも夫婦の溝を深めたようだ。
和則さんは「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と残念がったが、「2人ともそれぞれ新たな人生を歩んでほしい」とエールを送った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181012-00000038-sanspo-ent
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