個性派俳優として、所属するTEAM NACSの舞台はもちろん、ドラマや映画で活躍する安田顕。NHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』やドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)でも、大きな存在感を見せていた。
そんな安田が、最新映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)で演じたのは、裏社会と深いつながりを持つ強面社長・海老原。画面に登場すると「なにか」を期待してしまう俳優――。
25年以上のキャリアを誇る安田に、俳優としてのスタンスや、これまでの芸能生活を振り返ってもらった。
■「三歩進んで二歩下がる」…25年続けてこられたのは芝居の正解のなさ
25年前、芝居を始めたとき、現在のような未来は想像できていたかを問うと「まったくイメージなんてできなかった」と笑いながら語った安田。
そんななかでも、言えることは「なにがあっても続けてきたことと、そのなかで得た出会い、サポートしてくださるスタッフさんのおかげ」と周囲への感謝を述べる。
「辞めずに続けてきた」――。簡単なようで難しいことに思われるが、「あまりうまくできなかったな…と思うことはほぼ毎日。
『もういいかな』といつも思う。でもそれは心の底から思っていることではなく、ある意味での割り切りかもしれません。やっぱり、基本的に芝居が好きなので続けてこられたんだと思います」。
もう一つ、続けてこられた大きな理由が「つかめたように思えてつかめていない」という芝居の正解のなさ。
「舞台って、ひと月稽古してステージを踏むので、繰り返していくうちに『これが完成形だ』とつかんだような気になるんです。でもしばらくすると、また忘れてしまう。
水前寺清子さんの『三百六十五歩のマーチ』ではありませんが、三歩進んで二歩下がる、みたいな…。少し進んだかと思えば、また振り出しに戻る。
逆にマイナスになっているかもしれない。だから続けていけるのかもしれません。インプットしながらアウトプットする。そこがうまくいくともっとスムーズになると思うんですけれどね」。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190615-00000310-oric-ent
ネットの反応
安田さんが出る回はどれも神回だった。
舞台は観たことないからわかんないけど、ドラマではそんなに上手な役者さんだとは思わない。
「なつぞら」の菓子屋の主人役もわざとらしくて気持ち悪い
水どうファンとすれば
嬉しい限りです。
個性派に相反するのがAKBグループの女の子達、誰が誰だか、どのグループに属しているのか、皆んな同じ人に見えます!
「やぁやぁ鈴井貴之!」
「ぬはーっ ぬはーっ ぬははっ!」
「ん?もうわかったであろう、鈴井貴之」
あの演技は今でも腹抱えて笑ってしまう。
そして、その後の大リバースw
onちゃん最高
牛乳リバース、ソフトクリームを落とす
瓶底メガネ、onちゃんドロップキック…
変態イケメンな安田君が好きだなぁ~
代表作が思い付かないのが
逆に役に縛られない
とてもいい役者だからですね。
うますぎて、まわりの俳優がついていけないときがあります。まわりも燃えさせる要素はない人なのかもしれません。埼玉の話の伊勢谷みたいに、こうやるんだーっ的なオーラ。
視聴者にしてみれば下手じゃないがそんなに引っ張りだこでもないな。それで出過ぎ感が否めない(笑) 使う方はもっと考えたら。
北海道限定のレア感と
「どうでしょう」先行で人気はあったけど
どの作品でもいつも同じ演技。演技の幅が狭い。
安田さんは数字とるからなぁ
まあ、大泉のついでで売れただけだけどね 昔はおならばっかりしてるイメージしか無かったなw
ドラマ観ないからよく分からないけど、凄い事になってるんですね♪
マッスルボデーは振り向かない
とかやってたのにー(^^)
ワザとらしくて好きじゃない
やぁやぁってヤスケン以外で使ってるの初めて聞いた
鼻から牛乳出してた頃が懐かしい。
演技は器用にこなすのに手先は超絶不器用というねw
onちゃん
イケボなのに触れてあげる人がほとんどいない・・
つい15年ほど前に「(バイトしないと)食べていけないんすよ」と北海道でボヤいていた人がこうも成り上がったのは凄いわ
まてまて、ファブルの海老原ってヤクザの若頭だろ
社長ってなんやねん
俺は牛乳一気でリバースしてる安田くんが好きだ!
大泉の芝居などいつもワンパターンで見られたもんじゃないが、この人は段違いに上だな。芝居が上手く謙虚で面白い。三拍子揃ってる。
テレビでは変態キャラを装ってたけど
家では普通の常識を持った礼儀正しい
寡黙なお父さんだからね
人に好かれなきゃ
今の地位はないでしょう
大泉さんとかもそうなんだけど、道民からしたら身近な人過ぎて未だに全国放送に出てるの変な感じなんだよねー
でも多分、道外のどうでしょうファンよりもナックスの大躍進を心から喜んでいるし、思い入れも比べ物にならないくらいあると個人的には思ってる・・こんなこと言ったらめちゃくちゃ器小さいと思われるだろうけど事実だもん笑
無類の不器用だったもんなぁ。今じゃ放送できないのもたくさんあるよ。すっかり名優になったんだなぁ。
銀魂ははまり役だった。
90年代に大泉洋が1人で全国放送に出ていてTEAM-NACSを広めて2000年代から徐々に他もメンバーも全国放送に出られるようになってきたね
この社長のところじゃ食えないんですよ
とか言ってた頃からは想像できない程大きくなりましたね
でも・・・
たまには昔みたいお馬鹿な姿がみたいです