ネットの反応

公開時に見て今も東宝シネマ等のアンコール上映があれば観賞しています。何十回みたかわかりません。生涯通して見ると思います。

最近小学生の孫が学校で見たようでマリア先生のファンになったようです。長女のリーズルそして次女も亡くなりました。でも映画は永遠に色あせないと思います。

サウンド・オブ・ミュージックの映画大好きでした。

初めて見たのは中学の時でその後大人になっても何度も見たが、ずっとプラマーさん演じるトラップ大佐は理想の父親像に思えました。
軍人としても父親としても厳格なのに、子供たちから尊敬され愛されている父親。

最終的にマリアを妻として選び、ナチスに背いて命がけで家族を引っ張って国外脱出を実現する決断力と実行力に富んだトラップ大佐を演じていて、品と教養を醸し出しつつカッコよさもあり、魅力的な俳優だなとずっと思っていました。
ご冥福をお祈りいたします。

トラップ大佐…。
まだご存命だったのですね。記事によると最後は妻に看取られながら
御幸せな最後を迎えられた様で。
ご冥福をお祈りします。

近年重厚な「年寄り役」存在感を高め、毎回オスカー助演男優賞候補になっていただけに残念です
若いころは当に「香りたつようなハンサムぶり」でした老境になってもカッコよく「イケメンは歳とってもイケメンなんだな」と感心した思いがあります
ご冥福を祈ります

「サウンドオブミュージック」は世紀の名作として、何度もテレビで再放送
されていたので、何回か見たことがあります。だからあらすじは、細部にまで
すっかり頭に入っていましたが、それでも楽しく鑑賞できたのは、ジュリー
アンドリュースの歌声と、トラップ大佐役のクリストファー・プラマーの
ハンサムで渋い演技力が魅力でした。

とりわけ、皆からせがまれて、
エーデルワイスの歌を披露するシーンは、カッコよくも印象的でしたね。
あれが転機となって、家庭教師を解雇宣言したにも拘わらず、

「我が家から
去らないで下さい、あなたは我が家に音楽を蘇らせてくれた」と引き留め、
軍人の子弟として厳格な教育信念を固持していた大佐を、

父親としての
愛情表現が、子供の教育、躾の土台に据えるべきという真理が垣間見えました。
これからも、世代を超えて再放送して貰いたい素晴らしい映画ですね。

サウンドオブミュージックは子供のころから何度もみたけどみる時の年齢によって感じ方が違うんだよね。名作だったね。
それまでマリアの方針を認めてなかった大佐が歌を一緒に歌って家族と抱き合うシーンが好きでした。
ご高齢になられても、ごく最近まで精力的に出演されていらっしゃいましたね。
出演作として、まず挙げられ語られるのは
「サウンド・オブ・ミュージック」でしょうが、
ご本人は気に入られていなかったと聞いたことが
あります。それでその後はいろいろな役柄をこなすように
なられたのかもしれません。

ずいぶんと長い間、楽しませていただきました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

クリストファー・プラマーさん
サウンド・オブ・ミュージックのエーデルワイスを歌うシーンで、軍人として命捧げた国を家族のため離れなければならない心情を見事に演じた姿に涙が止まりませんでした。
ご冥福をお祈りします。
確かに晩年は引退もしくは出演作を減らしていく方も多いのに、亡くなる前年まで年に数本ペースで映画に出ていられた。
トラップ大佐が有名すぎてプラマーさんといえばその作品となるのだろうけど、晩年の活躍は日本でももっと注目されてもよかったと思う。アカデミー賞助演男優賞を受賞した「人生はビギナーズ」、氏の魅力が詰まっている「手紙は憶えている」や「ナイヴズ・アウト」急遽代役出演で各賞にノミニーされた「ゲティ家の身代金」などなど、この機会に観てほしい。

転倒による頭部打撲が原因とのことで本当に残念でしかたない。心よりお悔やみ申し上げます。

ついに逝ってしまわれたか。SOMを人生で何回観たことか。

9歳で初見だったが、その時プラマーさんに魅了されたのを今でもはっきりと覚えている。幼い子どもさえ魅了してやまないその気品と逞しさ。唯一無二の俳優だった。彼を語ろうとしたらとても枠が足りないので、静かにご冥福をお祈りします。


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