ネットの反応

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また一人個性ある名俳優さんが亡くなられた事に大変残念で悲しく思う次第です。
「男はつらいよ」シリーズなど蛾次郎さんでなければ務まらない魅力ある個性的役柄を全うされて演じられた事は、次世代にも名を残し影響与える存在だと思います。
よく役者人生を頑張られてこられた次第です。この度は心よりご冥福を御祈り申し上げます。
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還暦過ぎた男性ですが、私が若い頃、日比谷線の地下鉄内で見かけた事がありました。
私も小柄(164㎝)ですけど更に小さな方でしたが、バーバリーのトレンチコートを粋に着こなして女性連れでしたね…
女性の方が私と同じくらいの身長でしたが
蛾次郎さんは小兵ながら貫禄と存在感が独特でした。
1-2
今思えば、
笠智衆さん演じる午前様のキャラ設定はこの人の源公あってこそ成り立つものだったと思います
また、寅がいきなり御前様に話しかけていたら唐突に感じるところ、源ちゃんがうまくクッションの役割を果たしていたようにも思います
1-3
あの世界の魅力に、源ちゃんは欠かせなかった。とらやとも旅先とも違う、一人の男性としての寅さんの顔がよく表れていたのは源ちゃんとのシーンだと思う
1-4
昭和は遠くなりにけり。平成も遠くなりにけり。
昭和、平成の世で活躍された有名人がまた一人この世を去りました。
宿命とは言え、切ないし寂しいです。謹んでご冥福をお祈りいたします。
1-5
こうしてだんだん寅さんシリーズの面々がなくなっていくんだと思うと切ないやら寂しいやらなんとも言われんわ、寅さんシリーズの真っ只中の私にとって寂しい!ご冥福をお祈りします。
1-6
「壊れかけの蛾次郎」がいつまでも頭の中に残っている。このフレーズを忘れない限り蛾次郎さんは私の中で生き続ける。
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ボキャブラ天国の番組で「壊れかけのRadio」
のところを「壊れかけの蛾次郎♪」で蛾次郎さんが土手の坂から転げ落ちるのを見たときが、人生で一番腹抱えて爆笑したのを覚えてる。
ご冥福をお祈りします。
1-8
源公、お前もかよ。寅さんやタコ社長と向こうの世界でじゃれあってくれ。渋いバイプレイヤーがまた一人居なくなった、昭和は遠くなりにけり。
1-9
えぇ!この人は役者だったの?
柴又に住んでる一般人かと思ってた。
それ程しっくりきてた名脇役だった。
1-10
蛾次郎さんは「笑ってはいけない」の大阪弁ダースベーダーの印象が強い
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蛾次郎さんといえば、多分、男はつらいよの”兄貴ぃ〜!”でお馴染みの源公が思い浮かぶ人も少なくないんじゃないかと思います。
男はつらいよのほとんどに出演されていて、メイン演者さんに比べれば出番は少なくとも、その存在感は題経寺の夜の鐘の音一つからすら感じられるほど、居なければ居ないで違和感を覚える、味のあるキャラクタと思っています。
50作目にも出演されていて、源公老いたりとはいえ、現代でも変わらず題経寺の鐘をついている事が分かって嬉しかったのですが…。今でも寅さんシリーズは見てますが、
近年でも時折ドラマや再現ドラマなどに出演されたり、時にはその寅さんシリーズでは見られなかった凄みのある重厚な演技をされたりもあって、
まだまだご健在で活躍されるのが当然のように勝手に思ってただけに、驚きと残念さが凄いです。

ご冥福をお祈りします。

2-1
おっしゃるように最近の50作目も健在だったので、余計に寂しいですよね。
シリーズを通して、御前様やタコ社長らと並んで本当に味がある役柄だった。余談ですが、出川哲朗さんは若い頃に俳優志望で、特に「男はつらいよ」シリーズのファンだったらしく、名もないエキストラ役として2〜3回出演したことがあるらしいです。
(美保純さんや、吉岡さんらが出演していた時代らしいので、おそらく中期〜後期)。

役柄は佐藤蛾次郎さんの舎弟みたいな感じで、セリフもほんの少しだけあったと言います。
その時に休憩合間に佐藤蛾次郎さんらの会話が楽しかった、みたいなことを言っていたのを思い出します。

2-2
秋野太作さん演じる登が登場しなくなり(後に堅気になって一度登場しますが)、寅の舎弟と言える存在は、蛾次郎さん演じる源ちゃんだけでした。寅以外でも、御前様やさくらとのやり取りなど、映画には欠かせない存在でした。残念です。
2-3
90年代に関西ローカルで放送されてた「ふるさとZIP探偵団」という、街ブラ番組にレギュラー出演されてて、寅さんの時とは違うキャラクターでいい味を出されてました。
今でも録画したのを時々見てるので、あの笑顔がもう見られないと思うとショックです。
2-4
先日も「男はつらいよ」を夫婦で見返していて、主要キャストのほとんどが亡くなってしまった今、コミカルな演技をされる蛾次郎さんが生きていることは救いだなと思っていました。
悲しい。
2-5
その印象が一番強いですね。
自然な演技がハマり役以外の言葉が思いつきません。映画で源ちゃんを見ると故郷に帰って来たようなほっとする気持ちになりました。
2-6
男はつらいよの中で本当に結婚式を挙げたんでしたね。監督の好意だったそうで、奥様も花嫁衣装で参道を歩いていました。
2-7
映画版だと兄貴子分でいったなら、のぼる秋野太作さんのほうかな。
むしろゲンちゃんは、寅さんといじりいじられの漫才コンビみたいだった
2-8
笹野さんも「男はつらいよ」によく出ていた俳優さんですね。今も活躍されています。
2-9
関西ローカル zip探偵団好きだったなー
この方はお見かけしたことある芸能人だからか感慨深い。
2-10
40〜50年前の
源ちゃんのような脇役は
今どなたか見渡せます?
いないですね
それほどの名優だった。
3
蛾次さんも召天し、霊山へ旅立ってしまった。蛾次さんはテレビ版と映画版の男はつらいよに出ている数少ない俳優の一人(他は渥美ちゃんを除くと、初代おいちゃんの森川信さんのみ。テレビ版ではさくらを演った長山藍子は映画ではマドンナ役で出演)だったので、これでテレビ版と映画版の両方を知るのは山田洋次監督だけになってしまった。テレビ版のVは第1話と最終回しか残されていないだけに蛾次さんにはテレビ版の話を聞きたかった。
きっと、あちらでは心友の優作と一緒に酒を酌み交わしていることだろう。蛾次さんの追悼作品が放送されるなら「あばよダチ公」が見たい。優作の代表作の一つだけど、蛾次さんや建三さんなどの優作扮する猛夫の仲間役が好演したからこそ、優作も光った。
蛾次さんはバトルフィーバーJにゲスト出演したこともあるが、源公の蛾次さんとは違ってカッコよかったな。でも、よく戦隊シリーズのオファーを受けたと本当に驚いた。
3-1
お風呂で亡くなっていたという事ですが、お一人で暮らされてたのでしょうか?
有名な方がお一人で亡くなるのは寂しい気がします。蛾次郎さんは色々なドラマでインパクトのある髪型とキャラクターで印象に残ってます。
男はつらいよではキセルをイナセに咥えていたイメージですね。

お悔やみ申し上げます。

3-2
今も鎌倉時代の大河ドラマを放送してますが、「草燃える」の佐藤蛾次郎さんの様な存在感のある俳優が誰もいない気がします。
3-3
恐竜戦隊コセイドンはレギュラーで出演してました
寅さんシリーズの印象が強いですが、特撮にもちょいちょい出演されてましたね
3-4
探偵物語の1話目にも出ています。
今ならYou Tubeの公式チャンネルで出ているので松田優作さんとの共演シーンが高画質で見れますよ。
3-5
男はつらいよシリーズもそうですが、私は戦国自衛隊で戦車の窓から覗くあの顔が印象に残っています。
3-6
ちなみに、テレビ版のおばちゃん役だった杉山とく子さんは、映画版でいろいろな役で何作も出ていますね。
3-7
山田洋次監督は90超えているんじゃないかな?お元気でなによりです。
3-8
男はつらいよにテレビシリーズがあったとは初めて知りました。
探してみたいと思います。
3-9
たこ社長がキカイダーに出ているし^^ 未だに保存してますわ
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とあるコミュニティでの僕のニックネームが「ガジロウ」でした、外見が似てるから。あまり大きな役をやっているイメージは無かったんだけど、自分が子供の頃からずっと活躍されているし、松田優作さんが慕っていたなど、業界や仲間内でもしっかりした立ち位置にいた方だと思います。
この人しかできない役も多かったと思います。ご冥福をお祈りします。
5
今の時代から見ると78歳で亡くなるのは少し早いのではないかと思ってしまう。佐藤蛾次郎さんは男はつらいよ以外にも様々なドラマや映画にも出演なさっていて主役ではないけれどもどの役柄を演じても色々とインパクトのある人でした。

十数年前にはガキ使の笑ってはいけないシリーズでダースベイダー役をやられていたのを今でも覚えているし、個人的にはある意味一番記憶に残るものでした。

蛾次郎さんのご冥福をお祈りします。

5-1
街中で有名人を探す企画でも見つかってました。
5-2
あの稚拙なスターウォーズもどきの寸劇は、呼吸困難になるくらい笑いました。


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