NHK「ゆうどきネットワーク」で2014年までレギュラーを務めていたフリーアナウンサー・佐伯桃子(40)が26日午前、予定より2週間早く、第2子となる男児を出産した。3500グラム。母子ともに健康。
ブログで「38週ちようどにしては大きく100人平均だと上位10番以内の重さになるそう」(※原文ママ)と伝えた。第1子は女児。
「声もやたら大きく お母ちゃんはとりあえずホッとしました。もちろん、母子ともに健康です」と報告。「改めて様々な人たちのあたたかいサポートのおかげで本日を迎えることができ心から感謝しております。」と周囲のサポートに感謝し、「子育ても仕事もモリモリ頑張る予定(笑)」とつづった。
妊娠初期には出血や体調不良があり、さらに「橋本病が発覚」して、妊娠中ではあったが「服薬をスタート」するなど、大変な時期を乗り越えての40歳での出産だった。
橋本病とは、甲状腺に慢性の炎症が起きている病気で、慢性甲状腺炎ともいう。
甲状腺機能低下の代表的な疾患だが、実際に機能低下がみられる人は少なく、7~8割の人は正常。甲状腺の病気のなかでもとくに女性の割合が多く、男女比は約1対20~30程度と言われ、年齢別では20歳代後半以降、とくに30~40歳代が多い。
ほとんどの人にみられる症状は甲状腺の腫れ。甲状腺ホルモンの量が不足してくると、新陳代謝が低下し、倦怠感、気力低下、冷え、乾燥などの症状が出てくる。原因は自己免疫疾患とされる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00000119-dal-ent
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