4日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、元SPEEDで自民党の今井絵理子参議院議員(35)と元神戸市議の橋本健氏(38)との交際を宣言したニュースについて、コメンテーターの薬丸裕英(52)らが激論を交わした。
3日発売の「週刊新潮」で交際をキャッチされた今井氏は同日ブログで「現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております」と明言した。
今井氏が「様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」とつづったことに、ゲストの大和田獏(67)は「逆に質問したい。じゃあ今井さん、あなたは政治家としての覚悟はどこにあるんですかと」とコメント。
「まだ当選2年ですから勉強の期間ではあるでしょうけども、どれだけ勉強に汗を流したのか、頑張っているのか。そういう姿で出てくるのは分かるけど、一切そういうものが出ないで、(交際報道の)これだけが表に出てきているのは残念」と語った。
薬丸は今井氏と橋本氏の関係について「僕はもう終わってたと思ってたんです」と告白。「だって(橋本氏が)政務活動費とかを不正受給して、その度にこざかしい言い訳したり、
裏でいろいろ手回してこういってくれとか、いろいろあったわけじゃないですか。それ全部バレたわけですよね?そういう時に女性っていうのは愛とか冷めるんじゃないかなと思って、もう終わったんだなと思ってたら、こんなことに」と語り、
「彼女はシングルマザーで頑張ってたっていうのは認めるんですよ、それはすばらしいと思うんだけど、今回のこの行動に対しては絶望しましたね」と吐露した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181004-00000058-sph-ent
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