「タッキー&翼」の今井翼(36)がメニエール病を再発――。
29日、今井が6月の主演舞台を降板し、当面の間、治療に専念することをジャニーズ事務所が公表した。今井は2014年11月にも発症し、約2カ月間の活動休止を余儀なくされた。今回の休止期間は未定という。
メニエール病は激しいめまいなどを伴う原因不明の内耳疾患のひとつ。過去には久保田利伸、八代亜紀も発症している。たなか耳鼻咽喉科(東京都豊島区)の田中伸明院長が言う。
「一般的にメニエール病は過労やストレスが原因となって発症しやすい病気といわれています。芸能人の場合、コンサートなど重圧のかかる仕事や、撮影のため深夜、早朝の不規則な仕事もあると聞きます。生活環境を自分でコントロールしにくいことも病気を誘発する一因になっているのかもしれません」
■転勤・異動が多いこの季節は一般人も要注意
芸能人の“耳の病”はメニエール病だけではない。昨年6月に「KinKi Kids」の堂本剛が突発性難聴のため入院した。浜崎あゆみ、スガシカオ、サカナクションの山口一郎も同病を患ったことを告白している。
「メニエール病は回転性めまい、耳鳴り、難聴などの症状を繰り返します。再発しなければ突発性難聴などと診断されますが、初期症状だけでは判別しにくい。最近は、芸能人に限らず、男女とも30~40代の若壮年層でメニエール病や突発性難聴が増加傾向にあります。異動や転職でストレスがかかりやすいこの季節は、一般人も特に注意が必要です。早期に適切な治療を開始し、安静にしていれば治まることが多い病気ですが、逆にそのまま放置すると難聴が治らなくなる恐れがあります。耳鳴りや回転性のめまいなどの症状が1~2日続いたら、我慢せずに耳鼻咽喉科を受診した方がいいでしょう」(田中院長)
無理は禁物。今井のように速やかに治療に専念するのが正解だ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000011-nkgendai-ent
みんなのコメント
人の声も近くなればなるほど機械音ちっくになってて、自分の発する音の聞き取りが困難になってた。ふつーに喋るのも音階どうだったっけ?的な感じですごいカオスな状況だったけど、2日したら治った(笑)
耳って大事!
ただ、確実な治療法がなくかつ繰り返すというのがこの病気になった人たちが苦しんでいるところだと思います。
病気自体は命には関わらないけど、日常生活にはかなり支障をきたすし、めまいを起こした時に階段の上や、うっかり車道に倒れたり、線路に落ちたらなんて危険もあるんです。
そういうことを考えたり、耳鳴りが気になってますます不安やストレスがたまり悪循環に陥ってしまいます。
甘ったれるななんていう人が近くにいたらこの病気の人はますます発作を繰り返してしまうでしょうね…。
医療マフィアが生活習慣とか
デマを拡散するから‥
(-_・)
その発作とは、平衡感覚全喪失にともなう強烈な目まいなのだが、目まいなどという生易しいものではないらしい。
自分がどこにいるのかわからない状態。
空中をキリモミ状態で落下していくような生きた心地がしない凄まじい感覚らしい。
だから目を瞑ってひたすら耐えるしかないということだった。
メニエル病とは健康体の私たちには想像だにできない地獄世界を体験させてくれる凄まじい病気なのである。
話を聞いて驚愕し絶対になりたくない病気だとの一つとなった。
更なる医学の進歩により完治できる病となるよう願っている。
責任が重い仕事に携わっている人、受験生など日々プレッシャーがかかっている人。ストレス悪化が引き金で発症しやすい。
耳鳴りが続くのであれば、放置ではなく、早急に近隣の医療機関の受診を。
二人の子どもが幼い頃、夜鳴きで眠れない状態が1年以上続いていた時に発症しました。
めまいが起きると寝がえりだけで吐き気がして、そのうち気を失うように寝てしまいます。
2年程続きましたが、地獄の日々でした。
片耳の聴力は失ってしまいましたが、めまいがないだけ幸せです。
無理をして体調を崩すと、結局困るのは周りの人なので、今は楽ちん放題です。
目に見えないものだから他人には伝わらないし、治るのに四が月くらいかかった
横とか下を見れないのがとても不便でした
メニエールなんてその何倍も大変だと思うと忍びない。
楽しんで付き合ってますけど、個人差があるんかな?真っ直ぐ歩けないと笑えて来ます。
天才といわれ、数々のタイトルも取りましたが、この病気で大変だったようです。
しかし、今でもこの病気と闘いながら、第一線で活躍しています。
今は回復しているそうだけど、その人もまたいつ再発するか不安だと言ってた。。
実感としては、確かに日々の気温差のある季節に発症しやすいので、今井さんがこの時期に再発したのも関係ありそうですね。
メニエールはリンパの水ぶくれによって起こるので、運動はやはり効果的です。自分も水泳をしたら軽減したように感じます。
あの辛さは近くに家族が居ても理解されずで辛かった。そんな大層なとか、大袈裟がるなと言われて凄く腹立った事を憶えてる。
頭を床につけて目眩が酷くない方をむいて目を瞑るしかなくて、嘔吐の連続で食べられないし
脱水になるし、通院に出るのも歩けないし、今でこそ耳鼻科と情報が選られるから良いけど、当時は知る術が無くて内科に行って薬貰ってたけど効かず、1週間強寝込んだ。
それから何年かは同じ季節の変わり目の時期はビクビクしてましたね。
高校の登校中に、ミスチルの掌を聞いてて、いきなり曲の声がおかしくなったんだよな。桜井さんの声が異常に低くなって。
最初は機械が壊れたかと思ったけど、イヤホン付け替えると左耳だけ音の聞こえ方がおかしくて、すごい怖くなったのよく覚えてる。
本当にある日突然、スイッチのオンオフみたいに急に発症します。
幸いその時は2週間で収まったけど、その後の10年で2度再発。だから左耳の聴力はすごく悪いし、仕事や普段の会話でもよく聞き返しちゃう。
一々説明しないといけないし、一生付き合っていかないといけないからしんどいよね。薬もクソまずいし。
私の場合は気質的な問題もあり医師のカウンセリングを受け、改善しました。
日常生活にはほとんど支障がなくなりましたが、緊張や疲れ、睡眠不足のときは、耳鳴り、耳の圧迫感、不快感などの症状が現れます。
医師からは、ともかくストレスを溜めないことと指導を受け、気分転換のために大好きな一人旅を再開するまでになりました。
個人それぞれ症状も違うし、対処療法も違ってきます。私の場合、目眩止め薬の副作用として、男性機能の不全(勃起しない)は困っています。
即、入院して、次の日に上司に連絡して仕事の確認したときに週末の仕事を代わってあげようかと言うと思ったら「代わってあげたい気持ちはあるけど俺用事あんだよねー」って。しょうがないか、退院を2日はやめました、ストレスってすげーな。
しかも帰り際に耳が聞こえなくなるリスクがある手術をするか聞かれて、「手術するならしてあげるよ」と面倒くさそうな感じで言われました。
メニエール病は有効な治療法のない難病と思い知らせれました。
構ってちゃんのホラ吹きだろ(笑)
不眠とうつっぽくなり仕事を休業、1年2ヶ月後に復職しているが、
現在も精神科に通院中。
睡眠薬など4種類の薬を飲むもメンタルは改善傾向にあっても
耳鳴りは止まりません。
症状が出たら、欠勤で迷惑を掛けるなど考えずに、すぐに受診した方が良いです。
ステロイド、イソバイド、メチコバールで回復はしますが、繰り返す人も多いです。
やはりウォーキングなどの有酸素運動を続けることを勧められました。
お陰でもう4年位再発をしてませんよ。
こういう病気も何か良い治療法が発見されるといいですよね
ストレスも睡眠不足も疲労も多かれ少なかれ誰だってあるし、ってレベルなのに原因はソレって言われても…、みたいな。発症が金曜夜で土日挟んで月曜に受診して抗生剤点滴2週間受けるも聴力殆ど回復せず、でした。入院すすめられたけど小学生2人の子持ちなので入院は難しく通院だけど入院と同様治療をと2週間毎日通いましたがダメでした。
症状が出た時はとにかく安静にしていないと症状が長引くと言っていた。
職場も突発的な欠勤に理解してくれるところじゃないと大変だろうね
完治したから良く分かる。
ストレスだよね?
こんな事になるなら病名付けたメニエール氏が原因までしっかり明らかにしてくれれば良かったのにと思います。明らかに中途半端。
顎関節症や噛み合わせの違和感があったら注意です。
何故か整形外科や歯科が頑なに否定する蝶形骨の歪みによる耳管などの器官への影響を探ってください。
ちなみに蝶形骨の歪みは姿勢の悪さからです。
医学が蝶形骨の歪みを否定する理由は偏頭痛、目眩、眼底異常(緑内障)、顎関節症、歯列矯正による併発症状、ヒステリー球、後鼻漏などなの既存の原因推察や治療法(主に投薬)を担保するためと推察しています。
医学や医療は性善説のみでは語ってはいけません。
苦痛のネットワークに入り込み やがて 鬱になります。
何とも言えない絶望感・・これが一番苦痛なんです。本人にしか、わからない。わけもなく徘徊せずにはいられない。 夜中だろうと・・雨だろうと・・
早く、慣れてしまうことが、一番大事です。そのための補聴器(してる時は耳鳴りは聞こえなくなります。物理的に立証))も必要です。
私も、ようやくあきらめがつき、落ち着いてます。
寝れば治ると我慢はしないで、危険に感じたらすぐ病院か救急車へ!
薬といっても結局は酔い止めしか無く
めまい出したら横になるだけしかありません。
しかも上を向いたり横を向いたりすると
目が回るときがあります。
ちなみに私もこの10年ほど横になって寝たことがなく
リクライニングチェアで寝ています。
完治するのは難しいですが、気のせいだと思って
自分と向き合うのをおススメします
私は突発性難聴で右耳の聴力を失いました。すぐに入院して治療を受けましたが治りませんでした。
片耳で生活するのはすごく不便です。音の方向と距離感がまったくつかめません。めまいもあるので駅の狭くなっているホームの端を歩くのが恐怖です。背後からの音に気づけません。
見た目は健常なので、説明しても聞き流されて誰も気遣ってくれません。なので新しい人間関係を築くのもためらわれます。昔と比べて人付き合いが悪くなりました。罹患してから人生が変わってしまいました。
耳鼻科医療の進歩を切に願います。
当初は、知識も何もなく脳疾患系の症状かと疑いすぐに自分で救急車を呼び検査したのですが、数時間の検査の後メニエール病と診断されました。
その日は点滴や薬等を投与されて数時間で症状が軽くはなりましたが、根本的な治療ではなく、症状が現れたら再診するよう言われました。
そして更に言われたのは、幾つかの治療方法はありますがそれも発展途上で、それにより収まる人もいれば、しばらく続く人もいれば、明日また症状が出る人もいれば、数か月数年後症状が出る人もいると言われました。
幸いな事に私の場合は1~2年の間、数回症状が出た後、今は収まってますが、正直今でも再発の不安はあります。
まだまだ一般には知られていない病気ですので、多くの人にもっと知ってほしいと思います。
しかもほぼ毎日聴いているから…
それもあると思います。
この1年半は地獄です。毎週耳鼻科に通っていて、地元の医者の奥さんには気持ちの問題だとバカにされたり、悲しくて辛くて死にたかった。
耳は本当に大切。聴覚過敏、耳なり爆音、誰か良い病院あったら教えてください。
この病気は本当になった人は地獄です(>_<)
症状が軽快化するまで2ヶ月かかった。
しかし、晩秋にまた再発。
今は軽快しているけど、耳鳴りの残存のような症状がまだ残っている。
耳鼻科に行くのが一番かも、しれないけれど、私は耳鼻科より心療内科の先生に救われた。
耳鳴り、しんどいよな。
フ.ァック?ストレス社会!
丁度その頃会社のバカ新人がとんでも無く迷惑
ばかりかけていて先輩の私に不安とストレスが
のしかかっていたので、辛かったです。
回転性めまいを起こしました。1週間ほど。
見えるものがグルグルに、、
病院ではストレスや疲れと言われて、
毎日運転する営業職だったため
1週間の運転禁止を明記した診断書を医者からもらいました。
当時の店長に見せたら
「お前は医者の言うことを聞きたいのか」と。
「お前メニエールちゃうか」と笑ってました。
今までいろいろ溜まっていたのこともあり、
結局退職しました。
メニエールも含め、回転性めまいはめちゃくちゃ辛いと思います。周りの理解が本当に必要です。
お身体のことを考えてくれる事務所でよかったです。ゆっくり治療してください。
芸能人ってストレス半端ないと思う・・・。
今はメニエールの症状は無いらしいが月1回病院に通い、精神安定剤を服用している。
私自身も過去、メニエールと診断されていたし、昨年かかった病院では良性発作性頭囲めまい症って診断されたし。
結局は投薬で安静にって言うけど医師からハッキリ「めまいは明確な治療は難しいです」と言われた。
運転中にそれが起こると危ないから確実に治療出来る薬が欲しいけど現代の医学ではまだ無理なんでしょう・・・。
症状を見てると、自分のより厄介なのかな?
突然 めまいがするそうです
自律神経と 微妙な関係があります
気温のわりに 暑さ・寒さを感じたり
照明のわりに 異常なまぶしさを感じたり
異常なのどのかわきを感じたり
そういう時に 症状が多発傾向 だそうです。
今は通院を続け症状が出なくなりましたが、個人的に思うのは季節の変わり目には特に注意が必要です。
叩かれて可哀想だわ
「バンド始める人には、耳栓を買って欲しい!」と。
メニエール病は、ストレスも多分に影響するとのことなので、全てではないかもしれませんが、そのラジオによると、多くの才能あるミュージシャンが耳の障害で活動できなくなる事例を沢山見てこられたそうです。
ワタシは、その筋ではないのですが、ぜひ、ご参考に!!
栗山監督はこれが原因で現役引退したから。
4~5年前の春になってから、春秋は再発というか症状がまた出てきたりする。。。いまも大き目音量の耳鳴りとめまいがしてるわ・・・。
一種の職業病?
1秒でも早く耳鼻科に行かないと、突発性中耳炎なんかは回復する可能性がすごいスピードで上がる。おかしいと思いながら数日放置していた弟は何も聞こえなくなった。