参議院議員の今井絵理子氏(35)が3日、ブログを更新し、元神戸市議会議員の橋本健氏(38)との交際を報告した。
「本日発売の週刊新潮で私のプライベートに関する記事が掲載されました。すでに、数社のマスコミから取材の申し入れがありました」
こう切り出した今井氏は、記事内容について「事実誤認が多く」と指摘。そして「現在、私今井絵理子は元神戸市会議員の橋本健さんとお付き合いさせていただいております」と報告し、橋本氏との交際の経緯を説明した。
週刊新潮の報道で2人の関係が発覚したのは、昨年7月。2児の父である橋本氏との交際は「略奪不倫」と報じられ、橋本氏は昨年末に離婚が成立している。
今井氏は橋本氏から離婚の報告を受けたとし「年明けから連絡を取りあっておりました。交際については様々なご批判等あるかと思いますが、それらは全て覚悟しております」と胸中をつづった。
そして「略奪」という言葉については猛反論。「『略奪』ということばが多用されますが、そのような事実はありません。不倫も不法行為もありません。
これはかねてから説明している通りです。橋本さんからは、夫婦関係が破たんしており離婚調停中であると聞いてましたし、別居に至ったのも夫婦間のある出来事が原因であり、私とは全く関係のないことでした」と強調した。
一方で、罪悪感から橋本氏の元妻に対し、謝罪しようとしたところ、断られたことを告白。
「報道が過熱し元奥様やお子様にご迷惑をお掛けしたことを申し訳なく思っており、代理人弁護士を通じて謝罪することを伝えましたところ、
謝罪のお手紙を渡すことがいったんは決まりました。しかし、直前になって、元奥様の代理人弁護士から取りやめにしたいとの連絡があり実現しませんでした」という。
今後については引き続き、政治家としての職務を全うすることを表明。また、報道陣には自宅周辺での取材自粛を要望した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000000-tospoweb-ent
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