作家の乙武洋匡氏(42)が16日深夜にテレビ東京系で放送された「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・12)に出演し、
政界進出に向けて準備を進めていたさなかの2016年3月に不倫スキャンダルが持ち上がり、母に多大な迷惑をかけたことに謝罪の気持ちを表した。
乙武氏は「僕自身がたたかれるのは仕方ない部分があったけど、周りに迷惑をかけてしまうのはしんどかったです」と当時を振り返った。
自身の自宅はマンションでオートロックだそうで、「マスコミの方もそうそう入って来れないですが」とした上で、「母は一軒家で暮らしていて」と家族について述べた。
乙武氏は「折りたたみのディレクターズチェアみたいなやつを持って来てずっと家の前で座っていた」と報道関係者が母の家の前でずっと待機していたことを明かした。
乙武氏は「母が朝起きて見てみると、吸い殻がたくさん落ちていた」と報道関係者の喫煙マナーの悪さも指摘。
また、「駅に行くまでずっとハンディカメラで追われて。歩いている足元を延々と撮られる」と自身のせいで母に被害が及んだことに申し訳ないとの意を表した。MCのネプチューン名倉は「家族は関係ないやん」と乙武氏の心情に理解を示した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000086-dal-ent
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