元フジテレビでフリーアナウンサーの中村江里子(50)が12日、自身のブログを更新。在住しているフランスで妊娠していた頃のエピソードを明かし、妊婦に対する日仏の違いについてつづった。
2001年9月にフランスの実業家シャルル・エドワード・バルトさんと結婚し、3児の母となった中村。「先日、ネットのニュースを見ているときにふと目に入ったタイトルがありました」と切り出し、フランスの妊婦への対応についてまとめた記事を読んだことを報告。
「私は3人をパリで出産してます。勿論、妊娠期のほとんどをパリで過ごしています。体調の良し悪しは別として、パリで妊婦さんになるとフランスの良いところが見えてくる!!なんてよく言っていたものでした。
でもその理由について正直、ちゃんと調べたことはありませんでした。“そういうもの”だと思っていました。でもこの記事でそういうことかあと深く納得したのです」とし、「フランスでは妊婦さんは“弱者”ということになると法律で定められているのです。
確かにいつの間にか罹ってしまっていた病気とは違います。でも妊婦さんはたとえ元気に仕事が出来ても…以前とは全く違う身体になっています。薬は飲めない、転んだら大変、食べ物だって気を付けなければならない、妊娠とともに出てくる病気もあります。
もっといろいろあります。つまり…いつもの状態でないということで”弱者” 勿論、育休なども法律で厳密に定められ、守られています」と説明した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190412-00000089-sph-ent
ネットの反応
私はもう息子は成人してますが、その息子がお腹にいた時に、駅や道路やバス停、バスの乗車時、本当に日本は妊婦に対して配慮がないと感じたものでした。。段数の多い階段、ベビーカーを広げたまま、立つなと怒るバス運転手、妊娠してない時は何も感じなかった場所が随分と変わるものだと思いました。
確かに身体的には弱者かもしれませんが、結婚して子供ができるということは、今の日本では経済的には恵まれてるということが多いです。もちろん例外もあるでしょうけど。(貧しければ、結婚も子育ても難しいから)
だから 経済的に厳しい人でも、安心して子供が作れる国にすると、みんなが妊婦さんに優しくなると思います。
次の世代を育てる人を大切にしようということ。
その子が育って、税金を払って、あなたの老後を養ってくれる。動けなくなった頃、看護師や介護士として面倒みてくれる。
次第送りという言葉があります。皆、育ててもらったから、今がある。
次を育てるために、協力は全力でやってあげても、誰も損しません。
善意の押しつけ感に違和感
妊婦に優しいが子供には厳しい国ですよ。
女性の方が妊婦に冷たいね。
子供に財源を回してほしいのは誰もが思うことだろう。
ところで、施設に入った高齢者に自己負担+介護報酬で月いくらかかるか知ってる?
介護施設が月にどのくらいの介護報酬を得て、それがどれだけ職員に分配されてるか。調べるとすごいよ……。
政府が少子化が進む様にしてきたのだから当然と言えば当然 あべしは嘘つき
子連れで海外に住んだ人は、環境の違いにびっくりして、日本ではもう産みたくないと言う。
発展途上国に住んだ人でさえ(インド、アフリカを除く)日本より子育てがしやすいと言う。
日本の少子化は止まらない。
人々の心が余裕を取り戻す環境になるまで。
子供を産めるのは女性だけ・・
子供を産んだ女性には・ものすごい税制優遇から補助金支援が必要・・例えば(子供産んだらこんなに生活楽になりました)
こんな感じで変われば・いいと思います・・
DVなんかで、子供も殺す・弱っちい男が多すぎ・・
まぁこのくらい極端な発想~改革しないと・
日本は沈没だな・・
子供は国の宝・意識改革も必要・・
フランスで過ごしてた時にドアを開けてくれたり、電車の席を譲ってくれたり、妊婦じゃなくても女性に優しくしてくれる男性がほとんどだった。
あと地下鉄の出口にはエレベーターなんてほとんどなかったから、バリアフリーではなかった。
女性は子どもを産んでくださいなんていったら厳しく糾弾されるから恐くて言えないのです
「フランスでは」という言説はたいてい、中流以上の話しだ。
対して「日本では」という場合は下層階級の話し。自分たちは「中流」だと勘違いしてるが。保育園が無いとか、タダにしろと主張する階層は中流ではない。
元フジテレビ女子アナウンサーのなかで、河野景子とこの人がきらいです
不妊治療に医療控除するなどするべき。
日本でも妊婦さんが隣にいれば、譲ったりドアを開けたり、何らかの気遣いはするし、そういう意識は誰にでもある。
日本の少子化はそんな事でどうにかなる問題ではない。
日本人の人に尽くすというか、一期一会的な考えが過剰サービスを産み、会社やお客を絶対的な立場にする。
会社と客の為に自分を犠牲にして、どこに余計な子供を作り育てる金銭的、精神的、肉体的な余力があるんでしょうか?
自分を犠牲にする文化は美徳ではない。
弱者排斥な世の中はつらいです
特に女性や、老人などの弱者に対して常にエスコートするよう、フランス男子は徹底的に「男子たるもの」を教育されている。男の子は特に厳しく育てられるそう。
日本の男らしくなんて目ではないのを知っている男性はどれほどおられるのかな。
武士道といえば聞こえはいいものの、実際には家族を守る刀(賃金、お家制度)を取られた現代では、「殿様文化」でちやほやされるのに慣れきっているだけなのが現状。
「妊娠は病気じゃない」なんて話す悲しい男女がチラホラ…だとしても、その体は一人ではないんだよ。思いやりを持てないのかな。
子なしですが、そういう態度の方には呆れます。
中村さんはお金持ちだから 多分フランスの良い側面しか 見てないと思う。日本が 酷いみたいな見識は どうかな?そんなにフランス好きなら 日本に帰って来ないでもらいたい。
今でも辟易しているのに、これ以上でかい顔されたらたまらん。
他の方のコメントにも見られますが、移民の方々がたくさん子供を産んでます。だから数字の上では少子化ではないんですよ。
日本も移民の方々が増えれば少子化に歯止めはかかるでしょうね。
賛否両論ありそうですけれど。
フランスは妊婦に優しいよ。
あれじゃ、子供産もうかな、という気持ちになるのも当然だよ。
システム以前の問題で、市民の意識が違う。
痛感しますね。
民族性なのでしょうか。
最近、そう思えてならない。
明らかに、欧米のほうが、妊婦や赤ちゃんや子供に優しい人多いし。
そんなに冷たいのかなー。日本。
いつだったか、小さい子を腕に抱えた会社帰りのサラリーマンがいたけど、座ってた30代後半くらいの女性が席を譲っていたよ。
それが当たり前だと思ったか中村
全くその通りなんだけど、国がもっと稼がなきゃ難しい。
同じように原発や武器でも、中国にバンバン輸出するかな?
少子化‥現在の国の状況から見ると仕方ないと思います。
誕生した瞬間に900万円近い借金を背負う‥高齢化で亡くなっていく人数が増えると考えると生存国民÷国の借金で1人当たりの負担金額となる‥産まれる我が子が気の毒に思う‥ピラミッドの中部以上の階級にいるならまだ良いが、私の様な底辺にいる状況の人は底辺より上の者にダシにされるだけだ。
無理して日本国の人口を維持しようと思っていません。
精神と肉体、死後に肉体は火葬するが放置されたら万物の生物に消費され骨になる、骨も土に還る‥精神は不滅と考えると国境や人種などに拘ることは無用と言える。
少数には選択肢が無く多数には選択肢が与えられ少数は淘汰される‥混血でないと不利になる時代が来ちゃう!
女も働かなくては子供も育てられないようじゃ少子化は絶対止まらない。育児にお金がいらなくなったら子供は自然と増えるのでは?安倍さんはお子さんがいらっしゃらないからそこがわかってないのでは…産んで働いて育てて…凄く大変ですよね。
〉自動ドアがなくても「通りがかりの人がドアを開けてくれたり、支えてくれたり」
これは別に妊婦じゃなくてもみんなし合う。
みんな、妊婦の前でタバコ平気で吸ってるけどね。弱者だとは思ってないと思うけど。
日本みたいに妊婦だからと偉そうにする人もいないくらい自然。
ただ手厚いからそれは助かる。
妊婦の期間は、10ヶ月近くと
わたしには長く感じました。
今は、臨月で里帰りしてるから相当楽だけど。
先月まで働いている時は、片道徒歩30分の保育園への上の子の送迎、満員電車と必死だった。
3人目は、考えられないなぁ。
妊婦さんは弱者って普通だし! 関東の大都市圏特に電車を利用する人たちが挙って(こぞって)邪魔者扱いしているだけだ。
地方のど田舎に行って見な、知らないおばちゃんや中高年の人たちは足元を気い付けやとかバスでは席を譲るし。極々当たり前のことを当たり前にする!