中国・重慶に「洋人街」という激ヤバ遊園地がある。人気は「盤絲洞(ばんしどう)」という名前のお化け屋敷(入場料5元=約85円)で、西遊記が元ネタとなっており、クモの女妖怪やムカデの妖怪といった昆虫系のお化けが登場する。
建設中の高層マンションの中をリフトに乗って通れるアトラクションも人気だ。他にも、自由の女神像のある摩天楼や、上海万博の中国館に酷似した建築物などいろいろある。1日では遊びきれないほどだが、この遊園地の最大のウリは「世界最大のトイレ」だ。
そこには500以上の便器があり、男子トイレにはチューリップの形やワニが口を開けている形の小便器がいくつも並んでいる。屋上部分には、これらが並んでいる青天井のトイレもある。
そんな世界最大のトイレに最近、異変が起きている。設立当時にあった「マリア像の小便器」が撤去されたのだ。この小便器は、マリア様のおなかの部分が大きく空いていて、そこにオシッコをすることができた。
中国B級スポットマニアは「マリア像の小便器がなくなっていたんですよ。あんなものを作れる国は中国しかないでしょう。欧米人のキリスト教信者が見たら激怒しますよ。どうやら重慶在住の米国人から市にクレームが入ったようです。ちょっとした思いつきで作ったようなのですが『そういえばそうだな。コトが大きくなる前に撤去してしまおう』ということです」と語る。
世界最大のトイレは現在、通常通り使用することができる。しかし、問題となった便器の代わりには一般的な白い小便器が備えつけられている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000038-tospoweb-ent
みんなのコメント
他人の宗教に敬意とか払えたら、チベットやウイグルでの悲劇は起きないよ。
何考えてんだ?
マリア像に謝れ!
(´;゚;∀;゚;)
想像も出来そうなものだが。
逆なら大騒ぎの中国人。
今まで、トイレ文化の無かった国。
トイレの習慣づけには、努力が必要。
この国では、軽い間違いなんです(笑)
確かに発想は激ヤバだ。
実は今は中国が一番面白い国らしいね。
中国人は一般常識を持ち合わせない想像を絶するアホの集団や。
そういう事平気でやっちゃうんだもんね。