2018年6月18日(現地時間)に、ホワイトハウスを訪問したスペイン国王夫妻。おしゃれプリンセスで有名なレティシア王妃が訪問着に選んだのは、アメリカを代表するデザイナー「マイケル・コース」のピンクのドレス。アメリカに敬意を表して選んだと思われるものの、なんとこのドレス、ちょうど一年前にメラニア・トランプ大統領夫人が着用していたドレスと一緒だったことが発覚!
イギリスのキャサリン妃は、シャーロットの洗礼式やヘンリー王子とメーガン妃の結婚式で、数回にわたって同じ服を何度も着用していることで有名だが、相手が過去に着た服で訪問するなんて、もはや前代未聞!?
レティシア王妃とメラニア夫人の関係性と状況によっては、王妃の挑戦状ともとれ、冷ややかな空気が流れることに。しかし、この偶然にふたりは笑みをこぼし、終始円満な様子だったというからひと安心。
とはいえ、オール・ピンクの装いで相変わらずのファッショニスタっぷりを見せつけたレティシア王妃。メラニア夫人がこのドレスのチョイスをどう思ったかどうかは別として、ふたりのファッションセンスの息がぴったりなのは間違いなさそう!
(translation: ELIE INOUE)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00010001-elleonline-ent
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