マライア・キャリー(48)が長年にわたり、双極性2型障害を患ってきたことを米ピープル誌のインタビューで初めて明かした。双極性2型障害とは、躁うつ病と抑うつを繰り返す心の病気である。
2001年に身体的疲労および神経衰弱で緊急入院し、注目を集めたマライアだが、インタビューで当時を振り返り、「信じたくなかった。最近まで否定し続けていたし、誰かに暴かれるかもしれないという恐れが常にあり、孤独だった。心理的負担があまりに重く、これ以上、隠し続けるのは無理だった」と告白した。
当初は重度の不眠症だと思い込んでいたというが、「働きづくめで、眠れない日々が続いていた。寂しくて、悲しくて、自分のキャリアのために必要なことをしていないという罪悪感さえあった」と語った。
2016年、オーストラリア人富豪実業家との婚約が破綻。その後、大晦日のイベント演奏も大失敗に終わり、長年のマネージャーとも決別した。人生で最も困難だったという数年を乗り越えた今、ついに精神科のカウンセリングを受けるに至ったという。
現在は薬を服用し、病気にうまく対応できるようになったというマライアは、「適度なバランスを見つけることが、一番大事。今は本当によい状況です。病気で自分を定義づけられる必要はないし、病気にコントロールされることも拒否します」と語っている。(ニューヨーク=鹿目直子)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180412-00176927-nksports-ent
みんなのコメント
うつ気分で受診?薬物依存性にさせ脅迫?様々な禁断症状に認知症も
大田区大森山王クリニック高橋玲子院長ベンゾジアゼピン系デパスソラナックス漫然高容量多剤処方禁断症状時ベゲタミンB再度ベンゾジアゼピン多剤処方のうえ薬物依存性に心の風邪で受診しただけなのに。
睡眠薬や抗不安薬44種類規定量で薬物依存の恐れ
ベンゾジアゼピン系薬等44成分の添付文書改訂指示
厚労省 承認用量でも漫然投与で依存性 ベンゾジアゼピン系薬等44成分
厚労省医薬・生活衛生局は3月21日、催眠鎮静剤、抗不安薬、抗てんかん薬で使用されるベンゾジアゼピン受容体作動薬などの医療用医薬品について、承認用量の範囲内でも漫然とした継続投与により依存性が生じることがあるとして、医療現場に注意喚起するため44成分の添付文書を改訂するよう、日本製薬団体連合会に通知で指示した。
普段気持ちの出力が強くて、能力が基本高い人に多い、と自覚している人に多いと思う。
その中でステージという極度のプレッシャーを継続的に感じているうえに、それを乗り越えるたびに燃え尽き症候群のようになり、それが回復しないまま次のステージが来てそれで頑張って、不眠でも躁状態になったり、気づいたら自己否定だったり、鬱の状態になっているんだと思う。
記事の発言もカウンセリングの効果だろうけど、躁と鬱の振れ幅をどれだけ抑えられるかが大切で、パフォーマンスにも関わってくる。パフォーマンスアーティストって本当に大変。考えすぎないことがとっても大切。
マライアの告白だから意味があるのであって、下衆の妄言は、かえってその病気への偏見を助長するからね。ブログにアップしたとしても、マスコミは報道しないようにして欲しいね。
某有名菓子会社の家族がその病気持ちで、一族に自殺者がとても多いと聞いた。
薬で安定させて無理せずまたあの歌声を聞かせて欲しいです。
こんな僻地でも同情してくれる馬鹿が大勢いて
ごまかすために障害告白じゃないよね?
炭酸リチウムと抗鬱剤を併用しています。
普通の人は炭酸リチウムが薬だなんて知らないでしょう。
この病気辛さはなった人にしかわかりません。
薬を飲まないと生きていく事がとても辛い。
で、一見普通の人に見えるし一般人には理解しがたい病気です。
そんなの甘えだとか自分に弱いだけだとかいう人もいます。
双極性障害って言葉が世間で出たの初めてじゃないかなぁ。
マライヤも同じ病気だと知って親近感がわいた。
辛いけど俺も頑張ろう。
「告白」というか、割と見たまんま
自分もストレスで体重が増えたりイライラしたり時に喪失感に襲われたりしながら生きて来たのでレベルは違うかも知れませんがわかる気がします。生きる事は大変ですが、冒険です。楽な冒険はないので是非乗り越えて活躍し続けて下さい!
売れすぎて成金になってしまった結果のような…
才能があって応援していたのに残念。
人生を見つめ直して復活してほしいなー??
ニューヤーライブでリハーサルもせずに舞台を台無しにしたイメージしかない。
あんな寒い中、何百人ってファンはマライアを待ってたのに、あのパフォーマンスはひどすぎた。
待ってたファンだって遠くから来てるはずなのにうつ病といえば許されるのかな?
有名人である以上、しっかり休養してほしいです。
今は、いろいろあったんだなと思うけど、オージーの大富豪と別れたとき、なかなか体を許さなかったとか書いてあって、やっぱり好きだなって思ったのを覚えてる苦笑。
んで、1週間くらいで帰国する時、その犬はどーしたと思いますか?
こんなの、いらないわ!でポイしたらしいです。
もう、こんなの、いらない(需要なし)わ!
それともかまってちゃんで嘘か?
彼の場合、最悪の結末だった。男のほうが重度になるらしい。
診断してもらえば、オレはとっくに躁鬱だわ。もっと踏ん張れよ。
躁の時は暴力を受け、鬱の時は自殺しないように気を遣い…
現代社会はなんでも病名つけて人を異物の病人の不良品扱いする
論文量産したいセンセイたちのせいで精神病扱いされて社会からはじかれる人が増えていく
でも本当に不安定って怖いんだよね。躁の時は仕事もバリバリ、家事もテキパキなのに、鬱のとき同じようにできなくなる。体が重くて、集中力が続かなくて、「私この仕事が嫌になったのかな?」「この仕事続けられるのかな…」って急に先行き不安になったり。
でも早くて数日後にはまた軽快に仕事ができて、また鬱も来る。その繰り返し。
自分でわかってるんだけど…疲れる。
これが重度の人って一体どれだけ苦しいんだろうか。想像を絶する。
特に隠してもないし、一生お薬飲み続けることも受け入れているつもりです。
ただ、心の病と言われてしまうとちょっと辛いです。
これを機に正しく理解してくださる方が、すこしでも増えると有難いです。
無くて七癖。い言えている。
まともな人間に巡り会った事が
ない。
狂気の世の中だ。
大変な努力をされていますよね、頑張らないのが大事ですよ!
多くの人間が理解してくれると思われる。