ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(45)が31日、TBSラジオ「伊集院光とらじおと」(月~木曜・前8時半)にゲスト出演し、SNSで炎上騒動を起こした「新幹線声掛けツイート」について語った。
騒動を振り返り堀江氏は「一時的にはアンチも来て、炎上もするかもしれないなとも思ったけれども、あれによって新幹線の座席を倒すときに声掛けをしなければいけないと思っている人たちは、あんなに反論が来るとは夢にも思っていなかったと思うんです」と回顧。
そして「寝ているときに声を掛けられることもあるし、本を読んで集中しているのになんでと思うこともある」と体験談を語り
「それに類することで、変な気の使い方をして欲しくないと思っている人は、一定パーセンテージはいると思った。善意の押しつけをしている人は、いいことをしていると思っているから言わねば」とツイッター投稿の“裏側”を語った。
パーソナリティーの伊集院光(50)は「本音で話していると自分のだらしなさと、いい子ちゃんぶりが恥ずかしい。僕、1番後ろの席取れないと、新幹線を後ろに(ずら)している。(席を)倒したいから。倒したいのに嫌われるのが怖い」と話した。
堀江氏は今月14日に新幹線の乗車について「前の席のクソ野郎がおれが寛いでいるのにもかかわらず一々『席を倒していいですか?』とか聞いてきやがる。ウゼェ。勝手に倒せや。何でもかんでも保険かけようとすんなボケ」とツイート。ネット上では、賛否両論の声が飛び交った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00000107-sph-ent
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