25日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)で、実業家の堀江貴文氏(45)が、日大アメフト部騒動で顕在化したアマチュアスポーツ界独特の問題の根底にガバナンスの欠如があると指摘した。
学生・アマチュアスポーツのマネタイズ、ビジネス化は十分可能であると指摘する堀江氏。甲子園で、涼しいVIPシートを用意するなどの私案を披露し「アマチュアスポーツの最大の問題点はガバナンスが効かないんです」と語った。
「ガバナンスという外部からの監視の目が行き届きにくい。『僕らボランティアで…アマチュアなんで…』と言われたら口を出しづらい。ビジネスになっていると株主の目があったり、お金を貸してる銀行の目があったり、第三者の目が入るので、変なヤツが居ても監視しやすい。
アマチュアスポーツはそこが完全にブラックボックスになってるので、だからよく不祥事が起こる」と言い切った。
監督、コーチ、選手の風通しがよければ起こりえなかったという指摘もある日大の“反則タックル問題”。「一般論としてそういうことも起こりやすい風土。第三者のチェックの目が入りずらいから。
アマレスのパワハラとか、あんなのが起きやすいですよ」と堀江氏。ビジネス化によって「透明性が上がる。ブラック労働しているような人がいなくなる」とメリットを強調した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00000243-sph-ent
みんなのコメント
ただ、大学生のアメフトをビジネス化するとなると、下部リーグも含めて収益モデルを考えないと下部リーグで同じことが起きちゃダメだからそこまで考えると結構面倒ではあるよね。
まぁでも現状としてその対となる教育に関する情報機関が絡んだ問題が多発してるから、そっちの透明性を上げるのとどっちがコスト、時間的に安くなるか考えると案外腐り切ってる教育機関に頼るより、ビジネス化を目指したほうが安く上がりそうとも思うけどね。まぁ教育機関を捨てるのはどうなの?ともなりそうだけど。
今まで大学のアメフト連盟が何もコメントしてないのが一番ひどい。
あっ、堀江氏的には「VIPシートで快適に観戦する俺と熱中症寸前で戦う彼等」でまた話題の中心に入りたいのか…
死者まで出して当事者がよく言うな
それを棚に上げて言うのはどうかな。
ビジネスとして成り立つかは分からないけど。
やはり、公益通報制度に頼るか、、、ネットが監視の目になるしかないよね。
ハハハ、自虐か??株主を銀行を欺くため、偽装して法を犯す。内田と一緒じゃん。勝つためには、相手を傷つけてもしょうがない。
これこそ、”お前が言うな”だよ。
双方向性にあると思うのだが
多くの日本人は、一方通行的な関係性に慣れすぎて感覚が麻痺している。
「信頼」と「ガバナンス」そこに共通する「双方向性」。
そこに目覚め、実践し始める組織や個々人が増えるきっかけになればいいと思う。
ブラックボックス化して世間の常識とかけ離れていることに
指導陣も生徒も気づかなくなってしまう
そういえば、あなたの元の会社もガバナンスが欠如してましたね。
それだけは言うな、犯罪者のくせにさ。
こいつは何か、自分のことさて置きで何でも物事を言うなw
いや教育機関だろ。誰か第三者の目を入れさせないとダメだな。
やたらとカタカナ単語ばっか ここ日本だよ
すげーな日大、日本という冠して
日本全国を敵にまわすって
古い体質の組織ばかりだよね。
問題なる人物もベテランばかり。
今回は悪が全面に出過ぎたけど
夏の甲子園なんかはプロ化では得ることのできない感動があるしね
チェックの目が入りづらいから。
ライターさん、変換できない時点で気づいて……。