フジ椿原慶子アナ、結婚は「自分のタイミングでいいや」→実はフジテレビアナウンサーの中で1番タイプ。

◆フジテレビ系「Ｍｒ．サンデー」（日曜・後１０時）

１２日に初めての特番を放送する。３時間スペシャルで今年上半期のニュースを徹底検証。７月、タイ北部の洞窟で起きた１３人の少年らの救出劇をメインに扱う。

「スタッフで総力取材して、救出に関わった海外のダイバー７人全員に、細かく話を聞くことができました。全員が助かった奇跡の裏側を放送します」

最近までディレクターがタイやダイバーが住む欧州など約１週間かけて取材した。

「前が見えない洞窟でダイブするため、子供たちがパニックにならないよう、鎮静剤を注射したようです。それも時間をおいて何度も」

２０１３年から「Ｍｒ．サンデー」を担当。ＭＣ・宮根誠司アナ（５５）とのタッグも板についてきた。

「ニュースの裏側に迫ろうとする気持ちが人一倍強い方なので、その姿勢や技術が勉強になります」

その好奇心のあまり、話が脱線したり、むちゃぶりされることもしばしばだ。

「先日、水泳のクロールで、速く進むためのバタ足を特集しました。突然、宮根さんが私たちの机の上にバーンと横になって。思わず『これ、どう終わらせればいいだろう…』って。でもこちらも準備する習慣がつくので勉強になる。生放送の醍醐（だいご）味ですよね」と、いたずらっぽい笑顔を見せる。

月～木曜は「ＦＮＮプライムニュースα」（後１１時４０分）のＭＣを担当。すっかり局の“夜の顔”だ。

「昼過ぎに起きて、夕方に出勤。完全に夜型人間になっちゃいました。その代わり昼に主婦をしている友人と会ったり、料理など習い事をしたりしています」

昨年は松村未央アナ（３２）、今年は山崎夕貴アナ（３１）の結婚と看板アナのおめでたが続く。

「私も女子アナで独身最年長になって。数年前は『ハッ』と焦りを感じていましたが、今は『自分のタイミングでいいや』と思っています（笑い）」（浦本　将樹）

◆椿原　慶子（つばきはら・けいこ）１９８５年１０月２８日、兵庫県生まれ。３２歳。聖心女子大卒業後、０８年にフジテレビ入社。過去の担当番組は「めざにゅ～」「アナ★バン！」ほか。現在は「Ｍｒ．サンデー」、

「ＦＮＮプライムニュースα」（月～木曜・後１１時４０分）を担当。中学、高校でソフトボール部に所属し、投手を務めた。リラックス方法はスポーツ、料理。血液型Ａ。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000113-sph-ent

みんなのコメント

注目ニュース