フジテレビの2018年3月期の決算報告会見が10日、東京・渋谷のNHKで行われた。
同局の今期売上は前期比マイナス7・1%の2606億7700万円も営業利益は11・3%アップの44億8300万円、経常利益は同6・4%アップの48億2900万円と共に増益。減収も同局としては6年ぶりの増益となった。
会見に出席した奥野木順二・執行役員財経局長は今期増益の理由について、「現場の経費見直し、特に番組制作費を前期882億から806億まで76億円落としたことが大きかったと思います」と返答。
「視聴率はまだ下げ止まっていないが、4月期の番組は上がっていて、地方でも数字は上がっている。宮内(正喜)社長が発表したように(今年)10月期までの(3期の)セット改編で、さらに良くなっていくと見ている」と分析した。
同局は平均視聴率で3位のTBSにも大きく引き離され、全日、プライム(午後7時~11時)、ゴールデン(午後7時~10時)3部門とも4位。特にプライム、ゴールデンでは5位のテレビ東京に、それぞれ1・1ポイント、0・8ポイントの僅差に迫られる不振だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180510-00000120-sph-ent
みんなのコメント
今はコスト削減が番組作りからも滲み出てて、中身の薄い小さな事を大げさに1時間引っ張り倒すから、見終わって「え?それだけ?」と思う事が多いなぁ
これで視聴率上がると思ってるなら相当アレな人たちですわ
対抗ネットがおおいからだ
このように、今は企業の決算発表の真っ最中ですが、私たちも、個人を自分で守っていくしかない
個人を守るとは資産を増やす事です
私は双葉電子工業をお勧めします
本日午後3時に決算発表
買えるのは今日のみ
ちなみに、ここは無借金経営、超高配当、東証1部銘柄、需要伸びる有機ELディスプレイとロボット関連部品の製造をしている
自動車の部品メーカーでもあり、蛍光表示管ではシェア世界1位だ
無能な上層部は目先の利益に有頂天…その結果フジの地獄の始まりはこれから始まると思いますがね?
その前にアナウンサーの容姿だけでは無く中身とトーク力を見て採用してください。
増益はけっして良い事ではない。
リストラ、経費削減で達成しているのは間違いがないのだから。
しかもこれが今年初めての事象ならともかく
長年の傾向の中での事象なので贅肉をそぎ落としているというより
体力を落としているという方が近いと思う。
面白い番組を作り視聴率を上げ
会社のイメージをよくしてスポンサーにお金をだしてもらうには
体力が必要。
変じゃないですか??増益ならなおのこと。
まだ下がり続けるんかい!
ついでに、自前のアナをタレの代わりに起用すりゃ、その分が浮く。
ただ、これが進行していくのなら、キー局としての役割を終え、地方局化しているのだから、危機感は以前より増しているという自覚を持たないと。
地方局の勇に、俺はなるっ!ってんなら別だけどね。
キー局として、これで良し良しと言っているんだったら、方向性は間違っている。
やっぱり「踊る~」の亀さんじゃダメだったんだな。
製作費よりもこの数字の方が問題なのでは?
どうでもいいけど。
内容的にまずくない?
それにしてもテレビ局の金のずさんさが分かる