元SMAP稲垣吾郎が泣いた。ネットテレビ『72時間ホンネテレビ』のフィナーレで稲垣は号泣したが、その姿はファンにとっても珍しい瞬間だった様子。ツイッター上には「吾郎ちゃんの涙って本当に珍しい」「こんな泣き顔見たことない」などと驚きが起こっている。
インターネットテレビ局・AbemaTVの『72時間ホンネテレビ』は2日午後9時にスタートし、5日午後9時に終幕を迎えた。元SMAPメンバーでオートレーサーの森且行のもとを3人で訪れたり、多くの著名人とのコラボレーションも果たし、充実の72時間を走り切った。
番組の最後には「3人だけの72曲生ライブ」を実施。稲垣、草なぎ、香取の3人は、グランドフィナーレを迎えたなかで、それぞれが抱えた感情をさらけ出すように日本を代表する名曲を力強く、優しく歌い上げた。
そして、フィナーレで森はビデオメッセージを寄せた。この日、3人に会えたことを喜び、「3人が頑張って『新しい地図』に新しい絵を描いているところが見れて、とても嬉しかったです」と3人から感じた率直な印象を述べた。
そして、「とにかく、これから頑張って行きましょう。ずっとずっと仲間だから。応援しています」と思いやりのこもったメッセージを口にした。
これに稲垣、草なぎ、香取の3人は目に涙を浮かべた。特に稲垣は口元を手で押さえ、こぼれ落ちそうな感情を必死に止めているような仕草を見せ、涙を拭いた。
この姿を確認したファンは驚きをもって迎えた。ツイッターなどSNS上には「吾郎ちゃんのこんな泣き顔見たことない」「吾郎さんがあんなに泣くなんて珍しい」「あんなにストレートに涙を見せる吾郎さん珍しい」「SMAPファンになって20年以上経つけど吾郎ちゃんがこんなに泣く所初めて見たかもしれない」などのコメントが見られる。
クールな印象のある稲垣だが、顔をゆがめて号泣する姿はファンにとっても珍しい瞬間だったようで、番組が終了し、時間を経た中でも「吾郎さんの涙がずっと脳裏に焼き付いてる」とのコメントも投稿されている。
ファンは稲垣の気持ちを推し量る。「堪えてたものが『ずっと仲間だから』という森くんの言葉で一気に溢れ出した やっと涙を流せたのかもしれない」。昨年のSMAP解散騒動以降、決して表には出さず、心にしまい込んできた感情が溢れだしたと感じるファンは多いようだ。
その稲垣は番組終了後に自身のツイッターを更新。「72時間ホンネテレビ」を観てくれた視聴者に感謝し、「最後はボロボロなうえ、、お見苦しいところまでお見せしてしまい大変失礼致しました。。(反省) こんな僕等ですがこれからもどうか暖かく見守って下さい! ゆっくり休んで下さいね」とメッセージを寄せている。
これにファンは「大切な仲間からの言葉に涙する吾郎ちゃんは美しかったです」「ボロボロでも見苦しくもなかったよ ちゃんと伝わったよ!」などとエールと感謝の言葉で寄り添っている。
なお同局によれば、今回の放送の総視聴数は7400万超で、「AbemaTV」過去最高視聴数を記録したという。【朝倉浩正】
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171107-00010006-musicv-ent
下2人は元々親密だが自分はさほど2人とは親密でなかったり…心細くてもそんな立場を誰かに相談出来るわけでもなく…それでも彼なりに3人のため、応援してくれる関係者やファンのために顔には出さずともずっと1人で気を張っていたのだろう。
だから同い歳の森の優しい言葉で張り詰めてたものが思わず切れて溢れたのだと思った
彼の今のポジションでの苦労はこの世の中では同い歳でメンバーでもあった森にしか寄り添えないとおもうから
ゴローちゃんもゆっくり休めたかな
これからは、ガマンせずホンネでいこう!
ゴロウちゃんがあんなに泣いたのを初めてみた。慎吾ちゃんやツヨポンや中居くんが泣くのはあったけど(笑)びっくりした。この3人の笑顔も泣きたい気持ちも守りたいって思った人は自分も含めて多かったんじゃないかなぁ。
なんでSMAP切ったのってメリーに問い詰めたいわ!
だからこそドラマや映画であれだけの演技力を発揮できるんだろうな
珍しいねって旦那と言ってた。
ファンの人でもやっぱりそう思ったんだね。
今回感情を表に出せて、本当によかったと思いました。
SMAP6人応援しています。
SMAPって・・。
最後の歌なんか正直上手くないし、歌だって持ち歌じゃないから、2時間近くライブって・・と思っていたけど、結局72曲全部見た。上手くないんだけどね、選曲に込められた想いとか、時に涙目になりながら歌う姿に感動しました。
なんだろう・・SMAPってこういうの多い。
これからが大変だと思うけど、自分達らしく頑張って欲しい!
ファンに思いを伝え、森君との再共演という暗黙の約束を果たし、ライブもやった。
ファンと共にきちんとSMAPを終わらせ、1996年あたりに戻ってそこから3人で再出発をするための儀式みたいな感じがした。
5人共通の悲願であった森君との再共演を、3人で実行してしまったということ、これ以上の決別の意思表示はない。
もう5人に戻ることはないなと理解した。なんかふっきれたよ。
上2人がいるとスター感が強くなるけど、この3人だと、1996年当時の応援したくなる危なっかしさを醸し出すよね。
素人っぽさや身近感覚は今の時代にはマッチすると思う。
ただ、今回のようなバブル的盛り上がりは一時的なもの。
早く道を定めて、話題性よりプロとしてのいい仕事を待ってます。
バラエティ番組として単純に楽しませてもらった
特にSMAPに思い入れもない男だけど結局ずっと見ちゃったよ
あのシーンを何回見てもついつい私も泣いてしまいます。
ファンが思っている以上に辛かったんだろうな、、、と思いました。
あの涙こそホンネの涙だったと勝手に思ってます。
本当に楽しい時間をありがとうございました。
終わってから時間経ってもロス感が消えません。
歌ダメ・バラエティーダメ、役者?・・・。
これから先の事を考えると、泣けてくるよね。
まだ純粋無垢な男の子アイドルなら可愛いし応接したくなるが…この歳で気持ちは純粋無垢な男の子なのかなぁ、、笑
この2年、少し痩せたかな、とか吹き出物が出来たりなど大変なんだろうと思う事はあってもスマスマなどでも冷静さを失わずに見えていた吾郎さん。
そんな吾郎さんが森さんのコメントにピンと張っていた糸が一気に切れた様で胸が締め付けられてしまいました。
地上波の動きなど見てると、きっと解り易く去って行った人もいたでしょう。
それでも協力者が彼らには一杯いるんだと垣間見れたホンネテレビで大満足の4日間でした。
改めて応援していきたいと思った。
日本男児たるもの親や子供が死んだ時以外で泣くことはあってはならない
中間管理職と言われてグループのなかでもずっと大変だったのかも。そして新しい地図では一番上になって。
飄々としてそうだけど我慢して頑張ってたんだよね。
この記事とは関係ありませんが、やはり、不条理なことが事務所であったことが証明されたようなオモイに至りました。
見ていなかったのか・・・。
ジャニーズ事務所も所詮、奴隷契約と変わらない。
一番、変わらなければならないのは、TV局なんだろうな。
様々なしがらみや暗黙のルールは視聴者には分からない。
それが、番組等をつまらなくしているのを本人たちは、
分かっているのだろうか?
どこかがそれをぶっ壊さなければ日本メディアのガラパゴス化は
永遠に続く。
この年で新しい決断ってとてもエネルギーのいること。これからも応援していきたいと思える番組でした!
それと、今回の番組で森くんのアイドル時代を知らなかった人も、森くんに好感持てたんじゃないでしょうか。森くんも年齢重ねて深みと魅力が増したように感じました。
再開の場面は夜中のダイジェストもついつい観ちゃいました。
誰もこれ見てないんだけど?
視聴者数とかほんとの数字なの?
体感として全くないわ。
でも、今回のホンネで、自分も一緒にいられたこと、何より森くんがずっと仲間だと言ってくれて、1人じゃないんだと思えて、感情が溢れ出てしまったんじゃないかなと思う。SMAP時代も上2人下2人に挟まれ、吾郎ちゃんのソロはトイレタイムなんて酷い言い方されてもニコニコと流していた、仲間がいるようでいないようでっていう状態にあって、ずっと実は辛かったんじゃないかなって、切なくなりました。
応援しています!これからは、新しい場所で、自分らしく楽しんでください!
6人ともこれからも頑張ってほしいです。
吾郎ちゃんの涙にいろんなこと甦ったよ、美しい涙でした。