23日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、21日に福岡で行われた全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で、2区に起用された岩谷産業の飯田怜(19)が途中で倒れて走れなくなり、膝から血を流しながら中継所までの約200メートルをはって、タスキをつなぎ賛否両論を呼んでいる問題を特集した。
同選手は右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3~4か月と診断されたが、タレントのヒロミ(53)は「駅伝って、日本で生まれたスポーツだから、日本人気質というか一つのタスキをつないでいくもの。頑張って走って(競技を)続けた気持ちはすごい分かります」と飯田選手をおもいやった。
そして、競技を止めなかった審判員について「審判もずっと横にいて、脱水(症状)ではなかった。そばで見ていて(本人が)『やる』って言っているから止められなかった。俺もそれだったらやらせちゃうと思う。監督だったら別だけど、監督もそばに居るわけではない」との見解を語った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00000086-sph-ent
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