コナミの音楽ゲーム「Dance Dance Revolution」(ダンスダンスレボリューション)の映画化が製作中だとDeadlineをはじめ各メディアが報じた。
同サイトによると、この企画は米ワーナー・ブラザース映画でクリエイティブ企画・国際製作部の代表を務めたグレッグ・シルヴァーマンが設立したStampedeが発表したもので、破壊の危機に瀕した世界における唯一の希望として、ダンスを共通言語としてつながる人々を描いた作品になるという。
ダンスダンスレボリューションは、1998年に日本で発表された音楽ゲーム。音楽に合わせて画面に流れてくる矢印と同じ方向を指すパネルを、一定のタイミングで踏むシンプルなシステムを採用し、海外でも高い人気を獲得しているが、
特定の物語などがない作品をどのように映画化するのか。Stampedeで映画・テレビ部門の総監督に任命されたカラ・ファノが“ダンレボ”映画にも携わるとのこと。J・トッド・ハリスとマーク・マーカムがプロデューサーを務め、コナミと共に製作を進めるとしている。
ハリウッドでは現在、カプコンの人気ゲーム「モンスターハンター」の実写映画化が、『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督・脚本で進行しており、今月下旬から撮影スタートを予定している。(編集部・入倉功一)
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000020-flix-movi
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