カブスのダルビッシュ有投手(32)が、シリアの過激派組織による拘束から解放されたジャーナリスト安田純平さんに対する「自己責任論」に反論した。安田さんの解放に、ネット上では安堵(あんど)と喜びの声が多数あがったが、自ら紛争地帯に入って拘束されたことを非難する自己責任論も少なからずあり、議論が巻き起こっている。
ダルビッシュは25日更新のツイッターで「一人の命が助かったのだから、自分は本当に良かったなぁと思います」と安田さんの解放を喜ぶとともに、
「自己責任なんて身の回りに溢れているわけで、あなたが文句をいう時もそれは無力さからくる自己責任でしょう。皆、無力さと常に対峙しながら生きるわけで。人類助け合って生きればいいと思います」との考えを示した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00373193-nksports-ent
危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります。
映画だと「ルワンダの涙」が理解しやすいと思います。
ただかなり過激な描写もあるので気をつけてください。— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) 2018年10月25日
ネットの反応