内戦下のシリアで拘束され、3年4カ月ぶりに解放されたジャーナリストの安田純平さん(44)に対して“自己責任論”が起こっていることについて、大リーグ・カブスのダルビッシュ有(32)とサッカー元日本代表で豪メルボルン・ビクトリーの本田圭佑(32)が、それぞれツイッターで反応した。
ダルビッシュは「一人の命が助かったのだから、自分は本当に良かったなぁと思います」と投稿。すると、フォロワーから「あの場所に行く必要があるのだろうか」など安田さんの自己責任を問う意見が寄せられた。
ダルビッシュは「でも誰かが行かないと内情が分からない」「ジャーナリストが現地にいるだけで、非人道的な殺戮はだいぶ抑制できているでしょ」と反論。
「危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことをよく勉強してみてください。
誰も来ないとどうなるかということがよくわかります」と94年のルワンダ大虐殺を例に挙げて呼びかけた。
本田も「色々と議論がなされているみたいやけどとにかく助かって良かったね」と安田さんについてツイート。
ダルビッシュの「日本が戦争をしていてたくさんの人が殺されているなかで世界のどの国もが知らんぷりだったらどうするんだろう?って妻と話していました」という投稿を引用し、
「僕も色んな国に好きでいくので、しかも政治やビジネスに関して好きな事言うので、このまま拘束されたりしたら、ホンマにヤバイかもっていつも思ってます。
ダルビッシュさん夫妻がいればもっとガツガツいけそうです」と渡航の度に不安を抱いていることを明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181026-00000168-spnannex-ent
ネットの反応
ダルは応援していたが、もうヤメタ。
ダルは国際的な常識も、社会常識もないのだから黙っていれば良いものを!
間違えてはいけない。紛争地の報道が不必要とは誰も言っていない。
それを無防備な個人が、国の禁止を破って出て行くことが悪いのだ。
自己責任論を批判するエセ・ジャーナリストたち。
捏造・偏向の報道しかしないくせに「国は何があってもジャーナリストを守るべき」」と特権意識を振り回す。
今回も明らかなこと = ジャーナリストの大部分は人間のクズ