「タモリには普通に少し幻滅したと思う」「タモリに愛人は似合わないな残念」「奥さんがかわいそう」……。
週刊新潮7月26日号がタモリ(72)の“愛人宅通い”を報じ、ネット上には非難のコメントが多数書き込まれている。
お相手とされるのは、現在放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」の脚本を手がける中園ミホ氏(59)。タモリには、1970年に結婚した2歳年上の“糟糠の妻”がいる。
「ウラタモリ」なんて揶揄する声もあるが、他の芸能マスコミが後追いする気配はない。
「“お笑いビッグ3”ですから、忖度もはたらいているんでしょう」(在京キー局関係者)
加えて、ネット上には「タモさんはもう枯れてるだろうし、愛人関係かどうかは疑問」「72歳と59歳、ただの茶飲み友達じゃ?」なんて、意外と冷静な“擁護派”も少なからずいる。
一方の中園氏は“美人脚本家”として、米倉涼子の「ドクターX~外科医・大門未知子」などでも知られる売れっ子だ。あるドラマ制作スタッフがこう言う。
「もともと中園さんはモテる人で、とりわけ年上のオヤジにかわいがられて引き立ててもらえるタイプだと、業界内では昔から有名です。
かつて『私はモテる』と豪語していた女性脚本家と、派手なケンカをして泣かせたこともあるなんてウワサ話も……いまだに犬猿の仲らしいですが……」
タモリにしたって、今でこそ“文化人”のような扱いをされているが、デビュー当初は半裸でイグアナのまねをするなど“キワモノ”と見られていた。
「週刊新潮は、タモさんには中園さんの前にも交際していた40代半ばの一般女性がいた、と書いています。10年ほど前までは、博多にいる20歳ぐらい年下の女性と仲良くしていたなんて話も耳にしたことがある。昔馴染みで長い付き合いだったんだとか。
いずれにせよ、もともと芸人です。真偽はともかく、女性のウワサのひとつやふたつ立たない方がおかしい。『幻滅した』とか言うのは、今のタモさんしか知らない若い世代でしょうね」(芸能プロ関係者)
ネット民と業界関係者には、ビミョーな“温度差”があるようだ。
昨年1月、タモリは妻と一緒に2週間ほどアジア旅行に出かけたなどと報じられた。妻が体調を崩し、以前は夫婦で連れ立って訪れた自宅近くの飲食店にも、ひとりで訪れることが多くなった、とも。そんな時のタモリはどこか寂しげだったという。茶飲み友達がいたって不思議じゃない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000009-nkgendai-ent
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