絶叫キャラでブレイクを果たしたお笑い芸人のサンシャイン池崎が、4月4日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)のスペシャル番組に出演し、喉の状態を調べるため病院を受診した。その結果、声帯が酷使されており将来的に声が出にくくなる可能性が指摘された。医師からは絶叫ネタの期限は4~5年と宣告を受けた。
これはお笑い芸人の職業病ともいえるだろうが、池崎に限ったことではない。ほかの芸人の場合はどうだろうか。
「浅草キッドの水道橋博士は『スーパージョッキー』(日本テレビ系)において、スキー場で発泡スチロール製の巨大サイコロに入りゲレンデを転がる企画に挑戦し、腰を強打したことにより椎間板ヘルニアとなり、たけし軍団お得意のチャレンジ系の企画からは戦線離脱を余儀なくされています。プー&ムーのおたこプーは、いきなりブリッジをする『お久ブリッジ』が持ちギャグでしたが、ある時に背骨を骨折してしまい、以降封印されてしまいました」(放送作家)
さらに、マニアックな芸で体を危険にさらす地下芸もいる。
「エスパー伊東ですね。『高能力』と題された芸では、扇風機を舌で止める、ドライアイスを食べる、小指1本でダンボールを突いて穴をあける、といったネタを披露していました。テレビの露出がなくなっても、結婚式の余興などで年収2000万円程度を稼いでいたといわれます。しかし、年齢を重ねるごとに体力的にこれらの芸をやるのは難しくなり、最近ではアーティストへの転向を表明していますね」(前出・同)
体を張り続ける芸には限界があるのは確かなようだ。とはいっても、池崎の絶叫キャラは、体の限界の前に“一発屋”として別のリミットが来る可能性も高いかもしれない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00000005-reallive-ent
みんなのコメント
でも頭が良いみたいなので、一発ギャグが受けなくなっても、頭の良さを発揮したら、そこそこ残りそうかな。
稼いで欲しい。
半魚人か深海魚が大声で絶叫してるようにしか見えない。
見たらチャンネル変える。
いらない。
目を剥かなあかんねん気持ち悪い
パッとしない芸人だしな笑
パッとしない芸人だしな笑
センスのあるネタを披露してましたね
正直まさかいまだにテレビに引っ張りだことは
思いもしませんでした、すみません・・苦笑
絶叫だけじゃなく、ネタも面白いのあるし。
インテリとは言わないまでも、決してバカではないから、頭を使うような芸風を探るしかないな。
トップセールスマンだったからね。
実演販売とか合ってそう
親孝行もしてね。
人柄がよければ、誰かがみていてくれる。
頑張れ!
大声を出してはいけない所で、大声を出して、何度も、怒られた。場所を弁えろ!大声を出してはいけないところぐらいわかるだろ!
この人が出ると不快なので
家族みんな、すぐチャンネル変えます
それが出来ずにうもれている面白い人が溢れているのだから。
ただしそこからまた篩に掛けられて残るのは…やっぱり頭の良い人ですね。
運と実力。どんな世界でも同じです。
イジリの時は、狩野英孝を出さずに彼を出してほしい。
その前に消えるから
今の芸風から変えても何らかの形で活躍しそうな感じがする、
ただ
うるさいだけやん
まだできる。