コント日本一を決める「キングオブコント2018」は22日、東京・港区のTBSで行われ、ワタナベエンターテインメント所属のお笑いトリオ「ハナコ」(菊田竜大=31、秋山寛貴=27、岡部大=29)が優勝し、11代目キングの称号と賞金1000万円を手にした。終了後の会見で、秋山は「決勝に出た時点で夢のようだったが、さらにそのまま優勝して、ホントに実感が湧かなくて、いま(報道陣に)囲まれている状況がワケが分からない」といまだに信じられないといった様子。
また、岡部が「今日は誰よりも楽しもうと決めていた。ホントに楽しくコントができて、それがお客さんや審査員の方にうまく伝わったんじゃないかな」と言えば、
菊田は「今日は緊張して、ずっとダルくて体の調子が悪かった。優勝と言われた時、余計にダルくて、いまホントに体の調子が悪い。ちょっと休みたい」と話した。
同じ事務所である林修先生もハナコのファンだという。「2年前くらいに一度、ライブに林先生が見にこられて、知っていただいた。
それから『ハナコ、面白い』と言い続けてくれたみたいで、マネジャーさんづてに僕らのネタ動画を取り寄せてくれていた。(優勝したことを)早く報告したいです」(秋山)
今回、優勝賞金1000万円を獲得したが、3人ともお笑いの仕事だけでは生活できず、アルバイトで生計を立てている。
秋山が「お笑いの収入は、平均して月に1~2万円」と話すと、岡部は「先月は恥ずかしい話、0円でした。給料明細が届かなくて、事務所に問い合わせたら『0円の月は出さないです』と言われた」と明かした。
秋山と岡部は築地市場でアルバイト。秋山は、塩や砂糖を扱う店、岡部はすし屋で週3~4回働いている。菊田は「企業のデータの打ち込みをパソコンで打ち込む仕事」だという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180922-00000040-tospoweb-ent
みんなのコメント
はなこのネタ、映画ペットを思い出した…
今回は全体的につまらなかった、正直1番つまらなかった年だと思う、キングオブコントは年々つまらなくなってきてる。視聴率も下がってきてるし、納得。
面白くなかったって言うやつ普段どんなネタで笑ってるんだろう…
ハナコは他のネタ見たらけっこう面白かったよ
決勝のネタ全く面白く感じなかったけど
普段は東京03とか、さらば青春の光とか見てるよ