Koki,(15)の躍進が目覚ましい。
5月にファッション誌「ELLE JAPON」で、衝撃的なモデルデビューをしてから4カ月が過ぎた。
その間、8月には「ブルガリ」の“アンバサダー”に日本人として初めて、さらに史上最年少で就任。彼女のインスタグラムのフォロワー数は5日現在で130万人を超えている。
そして、先月には「シャネル」の“ビューティーアンバサダー”に就任。続けて、初CM出演が決まった。CMの発表会には100社、140人の報道陣が集まり、注目度の高さを見せつけたのだが…。
「彼女に関しては、デビュー直後から批判的な声は若干ありましたが、ここにきて急に増えているようにみえます」(ネットニュース関係者)
ブルガリに続いてシャネルの“アンバサダー”に就任したのもよくなかったみたいだ。
「どちらも世界的な高級ブランドで、競合していますから、同時に、両方の広告塔になるというのは、普通は考えられないことです。たとえばコカ・コーラとペプシコーラの両方のCMに出るようなものでしょう」(広告代理店社員)
それが許されてしまうところが彼女のすごさなのかもしれないが、ブランド側に対しても、“ブルガリアン”や“シャネラー”からもこんな厳しい意見が発せられている。
「アイドルの子どもで、まだ高校生の小娘ですよ。ブルガリやシャネルのイメージにそぐわないじゃないですか。ブランドイメージが下がります」(ブランド好きの主婦)
Koki,の場合、アンバサダーといっても、世界的なものではなく、国内向け、あるいはイベントの時だけの一時的なものだという。
それをまるで、ブランドを背負って立つ専属モデルにでもなったかのように、祭り上げたマスコミの責任も大きいと思うが、新CM起用についても疑問が投げかけられている。
Koki,が出演するのは大塚製薬が新発売した清涼飲料水「ボディメンテドリンク」。この商品のコンセプトは、〈夢に向かって頑張る人を応援したい。努力と結果をつなぐサポートをしたい〉となっている。
Koki,も夢に向かって頑張っているはずだが、ネット上では〈恵まれた環境にいる人は夢を実現しやすいんじゃないか。頑張ってる感が少ない〉〈置かれている環境が特別で、普通の人に比べたら、そんなに努力しているとは思えないから共感できない〉などという声が上がった。
さらに〈思っていたほどかわいくない〉〈オーラも感じない。普通の子だね。彼女よりかわいい子はいっぱいいるから、やっぱり親の力ね〉〈しゃべらせたら、ダメだった。スター性も感じられない〉などと、ケチョンケチョンだ。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00000003-nkgendai-ent
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