木村拓哉(45)が13日放送のTOKYO FM「木村拓哉のWhat’s up SMAP」(金曜後11・00)で、サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会での日本代表の戦いについて言及。「見ている僕たちを熱くさせてくれた」となどと振り返った。
決勝戦、3位決定戦を残すだけとなったW杯。「日本のイレブンの皆さんが奮闘した試合は、全て観戦させていただきました、ライブで」と、日本代表の全4戦をライブ観戦したことを明かし、「結果は結果でしたけれども。見ている僕たちを非常熱くさせてくれましたし、
スポーツってものすごいパワーを与えてくれるなあっていうのが、今回の日本代表の皆さんの試合を見てて非常に思いましたね」と、スポーツの持つ力について語った。
また、木村が取り上げたのが、MF本田圭佑(32)が決勝トーナメント1回戦でベルギーに逆転負けを喫した後、報道陣に語った言葉。
W杯敗退が決まり「しっかりここで伝えたいのは、仲間に感謝している。本当に選手のみんなを好きになった。こんなに好きになれると思わなかったぐらい、好きになった」と仲間への感謝の気持ちを口にしていた。
「何だろうな。本田選手もおっしゃってましたけど、『本当にこのチームが好きだった』っていう。『好きになれた』っていう」と、そのコメントに触れ、「それってきっと、ピッチ上だけではなくて、ピッチに立ってなかった選手も含め、
スタッフを含めての話なんじゃないかなということが凄く頭の中にふわーと出てきた」と、言葉の真意を推測。その上で「4年後のワールドカップ。また、熱く応援したいなぁっていう気にはなりましたよね」と続けた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000101-spnannex-ent
みんなのコメント